こないだ、日系人の人たちが開催するのど自慢大会を見てきました。
私も興味はあったけど、
発表は3時間くらい続くと聞いていたので、ヒメがそんな長時間、おとなしくしているはずがないから、
私はヒメを連れて行くのが正直、心配だったんだけど、
ダンナは「でも、せっかくだから行ってみようよ」と軽く言うので、行ってみたけど、
やっぱり疲れたよ、私が。
ショーの間、やはりヒメは外に出たがったり、中に戻りたがったり。
庭が広かったのが幸いでしたが、だんだん私も疲れてきました。
で、ダンナに「ちょっと面倒見るの交代して」と言ったら
「わかった」と言って外に連れ出してくれたものの・・・・・3分で戻ってきた。
ヒメが戻りたいと言ったかどうかは知らないけど、
ダンナとしてはもうすぐ知り合いが出るから、という理由で早く戻りたかったらしい。
でも、順番まだまだなんですけど。
結局、また私がヒメと外に出たり、戻ったり。
そのうちなんだか悲しくなってきました。
ダンナの気持ちもわからないでもないし、私ものど自慢大会を全曲、見たいわけでもなかったけど、
それにしても、もう少しヒメの面倒を見てくれてもいいんじゃないだろうか。
私は2人目の子供もいつか欲しいなと思ってるけど、
この状態で2人育てることなんてできるのかな。
それとも、育児に協力的なダンナ教育(?)をしなかった私が悪いのかしら。
さらには、
私、独身時代にはフラメンコダンスやお芝居の舞台に立つのが好きだったけど、
今はまだヒメも小さくてダンス教室にもジムにも通えないし、
もちろん舞台に立つ機会なんてない!という思いもよぎりはじめ、
(実際には子供がいなくても続けていたかどうかわからないのにね)
ダンナが知り合いの人に「上手でしたよ~」などと言っているのを見ると、
その言葉自体にはまったく悪気がないのに、さらに落ち込んでしまった。
そんなとき、良くないなあと思いつつ、
ついヒメに「おとーちゃんはダメだねぇ」とこぼしちゃいます。
だって、他に言える人いないんだもん。同じ会社で働いてるから、同僚にもグチは言えないしさあ。
ああああ、ダメダメ。どんどん暗くなってきてるよ。
なお、ダンナの名誉のために書いておくと、ダンナもヒメとできるだけ接するよう、
本人なりに努力はしているつもりらしい。
母親と父親では、根本的に子育てに対する真剣具合が違いすぎるのかもしれない。
ふぅ、むずかしいなあ。
で、前置きが長すぎましたが、最近は落ち込みそうになったら思い出すようにしていることがあります。
これはヒメと一緒よく読んでいる本。
こぐまちゃんがボールをなくしたシーンで、私が、
「ないよ、ないよぉ、ボールがないよぉ」と泣きまね口調で読んだら、
気に入ったらしく、ヒメも真似して「ないよないよぉ」と繰り返していました。
で、先日、ヒメがおっぱいをほしがったときに「ちょっと待って」と言ったら、
ヒメが泣きまねをして
「ないよ、ないよぉ、おっぱいがないよぉ」と言うので大笑いしました。
しかも、言ったあとにへへっと笑ったんですよ~。
ヒメったら2歳児のくせになかなかユーモアのセンスがあるわ(←親ばか)。
よかったら応援お願いします。
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私も興味はあったけど、
発表は3時間くらい続くと聞いていたので、ヒメがそんな長時間、おとなしくしているはずがないから、
私はヒメを連れて行くのが正直、心配だったんだけど、
ダンナは「でも、せっかくだから行ってみようよ」と軽く言うので、行ってみたけど、
やっぱり疲れたよ、私が。
ショーの間、やはりヒメは外に出たがったり、中に戻りたがったり。
庭が広かったのが幸いでしたが、だんだん私も疲れてきました。
で、ダンナに「ちょっと面倒見るの交代して」と言ったら
「わかった」と言って外に連れ出してくれたものの・・・・・3分で戻ってきた。
ヒメが戻りたいと言ったかどうかは知らないけど、
ダンナとしてはもうすぐ知り合いが出るから、という理由で早く戻りたかったらしい。
でも、順番まだまだなんですけど。
結局、また私がヒメと外に出たり、戻ったり。
そのうちなんだか悲しくなってきました。
ダンナの気持ちもわからないでもないし、私ものど自慢大会を全曲、見たいわけでもなかったけど、
それにしても、もう少しヒメの面倒を見てくれてもいいんじゃないだろうか。
私は2人目の子供もいつか欲しいなと思ってるけど、
この状態で2人育てることなんてできるのかな。
それとも、育児に協力的なダンナ教育(?)をしなかった私が悪いのかしら。
さらには、
私、独身時代にはフラメンコダンスやお芝居の舞台に立つのが好きだったけど、
今はまだヒメも小さくてダンス教室にもジムにも通えないし、
もちろん舞台に立つ機会なんてない!という思いもよぎりはじめ、
(実際には子供がいなくても続けていたかどうかわからないのにね)
ダンナが知り合いの人に「上手でしたよ~」などと言っているのを見ると、
その言葉自体にはまったく悪気がないのに、さらに落ち込んでしまった。
そんなとき、良くないなあと思いつつ、
ついヒメに「おとーちゃんはダメだねぇ」とこぼしちゃいます。
だって、他に言える人いないんだもん。同じ会社で働いてるから、同僚にもグチは言えないしさあ。
ああああ、ダメダメ。どんどん暗くなってきてるよ。
なお、ダンナの名誉のために書いておくと、ダンナもヒメとできるだけ接するよう、
本人なりに努力はしているつもりらしい。
母親と父親では、根本的に子育てに対する真剣具合が違いすぎるのかもしれない。
ふぅ、むずかしいなあ。
で、前置きが長すぎましたが、最近は落ち込みそうになったら思い出すようにしていることがあります。
これはヒメと一緒よく読んでいる本。
こぐまちゃんがボールをなくしたシーンで、私が、
「ないよ、ないよぉ、ボールがないよぉ」と泣きまね口調で読んだら、
気に入ったらしく、ヒメも真似して「ないよないよぉ」と繰り返していました。
で、先日、ヒメがおっぱいをほしがったときに「ちょっと待って」と言ったら、
ヒメが泣きまねをして
「ないよ、ないよぉ、おっぱいがないよぉ」と言うので大笑いしました。
しかも、言ったあとにへへっと笑ったんですよ~。
ヒメったら2歳児のくせになかなかユーモアのセンスがあるわ(←親ばか)。
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私も結婚当初から旦那教育をしなかったので大変です。 :(
欧米人宅での食事会に呼ばれると欧米人の旦那は積極的に動いていること!
奥さんがのんびりと食卓に座っていることもあって驚いてします。
私の旦那の好きなことを探し出して、褒めながら手伝ってもらうようにしています。
本当に男性って子供と一緒だわ。
でも。チチャさん諦めてはダメよ!!!
家で子守りを頼んでみても、短時間に大サービスしてすぐに飽きてしまったり。
そんな態度につい、子供の前で強く批判してしまう事が多々あります。本当は「父ちゃんは家で一番エライんやで~」と子供には教えたいと思っているのに。
ダンナ教育は本当に難しいですね。
忍耐力が必要です。
こっちが怒って言うと、向うも機嫌悪くなって逆効果だし。機嫌のいいときに、私も軽く「こうしてくれたらうれしいな」と言うんですが、わかってるんだか、わかってないんだか。
本当にだんな教育は難しいです・・・。
こないだ、ダンナに「もうちょっと根気よくヒメと遊んであげてよ」と言ったら、「オレもがんばってるよ。週末なんていつも肩パンパンだよ」なんて言うんですよ。抱っこしてる割合は、私9、ダンナ1くらいなんですけど。
この感覚の違いをどうしたらいいのか、本当に悩みます。
お互いがんばりましょうねぇ!!!
うちもヒメがさっちゃんくらいのころは、まだよかったんだけどね。離乳食が始まって、それから、8ヶ月くらいのとき、人見知りが始まってヒメがダンナのことも嫌がった時期があって。それからだんだん子育てから離れていっちゃったね~。
Ayaldoちゃん、離乳食始まったらダンナさんにも協力してもらって離乳食食べさせたほうがいいかもしれないね。
私も最初、食べさせてもらったことあるんだけど、男って根気がないからちょっと食べないとすぐ諦めちゃうんだよ。だから不安で任せられなくて自分でずっとあげちゃったから、後悔してるんだ。
多分ね、チチャちゃん今一番しんどい時期だと思う。(私は結婚3年目=長女1歳半あたりが一番閉塞感があった)新しいリズムには慣れていないし、近くにいる同年代(夫、友人)は皆バリバリ働いたり遊んだりしていたり・・・。で、休日に夫だけ遊びに出るのに嫌な顔をしたり、無理やり手伝ってもらったり、挙句早朝出勤残業アリで働くから・・・と育児負担を実母にお金払って押し付けたり・・・。(で実際やってみたら半月も保たずに鬱発症←他にも要因はあったけれど、育児・家事を手放しちゃったのが最大要因)
そこまで家族みんなで辛い思いして、ようやく自分のほしい答えが「育児分担・家事分担」ではないことが分かった。「育児家事はほぼ私”が”いい」それで「感謝してくれたら尚更嬉しい」のだと。
あくまでもウチの場合だけれど、パート的な働き方を選んでいる私がいる以上、夫は深夜残業してでも収入を維持してもらうのは家族の為でもあるんだよね。家の事も、仕事も・・・なんてスーパーマンは求められない。私が彼になり代わって、彼同等の収入を得て家庭のことを彼に任せるのもムリ。私もスーパーウーマンじゃないから。
それなのにずっと「できないことを求めて責めていた」かな。今思うとそれでどれだけ無駄に感情と時間を削ってしまったのだろうか・・・。
チチャちゃんのダンナ、ブログで読んでいても「もう少し頑張れるだろうよ(怒!)」と思えるところ多々あり・・・だけれど、チチャちゃんも、もう少し「諦め(というと語弊があるのだけれど・・・現状は自分が選択しているという風に考え直す、と言えばいいのかな・・・)」られたら楽になるかなぁ・・・と思う。
ヒメちゃんの成長をより多く見つめられること、よいカアさんに恵まれていること、育児と両立可能な仕事があること・・・どれもすごく幸せなことだと思うよ。勿論それらのことは、チチャちゃんの努力があったからこそ存在するものであり、それでもなおかつ今はすごくタフな状況だと思うけれど、言い換えれば成長するチャンスを与えられているのだとも思う。それを経てより成熟した人間性を子どもに示せたら、本望だよね。
ところでチチャちゃん、相手の状況見て、機嫌よさそうなときに文句言えるなんて、偉い!私なんていつも感情のおもむくままキレまくりです・・・。
ちなみに私もどうにも不調だから、婦人薬飲んでいます。ペルーにもそのテの民間薬、ありそう?試してみたらいいかも・・・
コメント欄なのにすっかり長くなっちゃった。ごめんね!
だからね、ダンナ教育も余裕があれば大賛成!です。
言いたかったのは・・・それもできないくらい疲れてたら、自分の守備範囲内に専念するのも手だよ・・・ということ。(うまく伝わるといいんだけれど・・・)
ちなみに私こんなに色々書きながら、実際は怒りをコントロールできずにしょっちゅう夫をサンドバック代わりにしています。だって、大変なんだもん。せめて私の感情のはけ口くらいにはなってくれ!!ってね。
私は慣れない育児で可愛がる余裕がまだない感じ。
なので感謝してます。
う~ん、ダンナ的には私の事も子育てしてる気分らしい。
二歳上の姉さん女房なんだけどなぁ~
かなちゃんも大変な時期があったんだね。
子供ができると本当に女の人生は変わってしまうよね、いい意味でも悪い意味でも。
うちの場合は、共働きでないと経済的にきついから、仕事を辞めたくても辞められないなぁ。とはいっても私、ずっと家にいるのは向いてないみたい。よほどお金持ちで、専業主婦でも好きな習い事できて・・・って環境ならすぐ仕事辞めるけど(笑)。
現実的に考えると、今、働いている環境は恵まれてるとは思ってる。でも、勤務時間が長くて最近残業も多いから、欲を言えばもうちょっと勤務時間が短いとありがたいけど、贅沢は言えないね。
私も自分で婦人科に行ってみたほうがいいかな、とちょっと思ってる。こっちの薬って日本より強そうだからちょっと不安だけどね。
ダンナさん、キレたかなちゃんの話を聞いてくれるなんてやさしいね。うちのダンナは、こっちがキレると、向こうが黙って機嫌悪くなっちゃうから、逆効果なんだ~。だから機嫌のいいときをみはらかって言うしかないんだよ。
でも、最近、だんなも努力してるみたい。ちょっとはヒメの面倒を見ようとしてくれてるよ。