一坪農園となった我が菜園。日当たり風通しも悪いが何とか野菜も育っている。が風通しの悪さのせいか虫が多い。気温の高いことも影響し、今なお青虫が付いている。白菜もキャベツもボロボロだ。手で捕り足で踏む。アロワナ等を飼っていた頃は魚の餌としていたが、今の住民は好まない。
アフリカの湖の比較的水深のある場所に生息するためか小魚は好物だが昆虫類は好まない。危険を冒して水面近くに行くことを避ける本能なのか。
人は勝手な物で、ただ害虫でしかない、殺すだけの虫を獲るのは余り楽しくなく、よって食害は増える。
以前から探していた熱帯魚が本日我が家に来た。色々とショップを当たったがやっと1尾だけいるとのことで滋賀県まで行く。
飼うのは初めてのパントドン。英名バタフライフィッシュ。
蝶と言うより蛾だ。
横から見ると顔はアロワナそっくり。いかつい顔だがこの仔は女性だ。
水面近くに生息し、主に水面に浮かぶ昆虫を食べる、アフリカ河川に生息する熱帯魚だ。養殖魚種が多い中、本固体は多分現地採集物だろう。
人工飼料は食べないだろう。
早速、青虫を与える。1尾は食べたようだ。こうなると青虫はもう害虫ではなくなる。
勝手な物だ。
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