今年はクヌギが多く手に入ったためシイタケとナメコを栽培する。ナメコは初めてだが駒菌を購入し早速打ち込んでみる。袋を開けるともうなめこが出来ていた。
電気ドリルで穴を開け次々と打ち込んでいく。
シイタケは孫が手伝う。小学生の孫たちはもう興味がなくなったのか幼稚園児が手伝ってくれる。
次は木槌の制作に取り掛かる。といっても樫の丸太を削って柄にしただけの物だがこれが結構役に立つ。
ペグを打ち込んだり短い杭を打ち込んだり、時にはクルミや炭を割ったりと。
以前に作ったものは乾燥とともに割れが目立ち皮肌には虫が入ったようだ。
本当は年輪の芯がないところで作った方が割れが少ないのだが時間と技術が必要なのでパス。
チェンソーで切れ目を入れて鉈で割っていく。あっという間の作業でこの後削って形を整えるだけ。
薪だけにするにはもったいないものが多い。