今季最後の薪運び。今年も愛車の軽トラは良く働いてくれた。玉切りにした幹を一輪車に乗せて車まで運び荷台に積み込む。これだけで結構疲れるがこれをいくつも積んで長距離を運んでくれる。実に逞しい。
今、世界ではとんでもないことが起こっている。これが現実か?と疑う現実。日常的にある平和が壊されている。
太い切り株をプーチンに見立て斧を振るう。
心を落ち着かせ畑を覗くとトノサマガエルがゆっくりと動いている。モグラに冬眠を邪魔されたのか?少し早く目覚めた慌て者なのか?少し顔色が悪い??
陽だまりで小休憩。ヤマモモの株1個と楔にする樫の一部を記念に残す。
あとシイタケとなめこの原木を残しあとは薪にする。
仮積みの薪を眺めているといろいろなものに見えてくる。子供のころ病気で寝ているとき天井の木目が色々なものに見えたことが懐かしい。
なぜか顔に見えてくる。
全て割り終えたらGWまで雨ざらしで野積みをする。その後は薪置き場に移し2回の夏を過ごしたらストーブへ。
この薪を燃やすころはコロナもプーチンも過去のものになっていてほしいものだ。