今年も少しづつ集めた木々を薪にする。
細いものが多く薪割りをするものは少ない。そして樫も少ない。
樹種はナナミノキ、しゃしゃんぼ等乾くと軽くなり火力も弱く火持ちも悪いが
仕方ない。少しでも火持ちを良くさせるため丸太のまま乾燥させる。
余り大きいと薪ストーブに入れられないのでほどほどに。
一年間放置してあったクヌギの皮をめくると
多数の虫が越冬している。こんな硬い木をよく食べられると感心する。
皮をめくってこれも乾燥させる。毎年薪の確保には苦労する。
例年より少なく1年分とはいかないがとりあえず終了。