春に植えたキュウリは最盛期を過ぎた。次に秋キュウリの準備をする。昨年自家採集した種を7月12日に蒔く。ポットに播種したものと畑に播種したものを比べるため両方に播種する。
発芽はほぼ同時。ポット蒔きの方は水が多いのか徒長気味だ。
間引きを兼ねて杯軸切断を行ってみる。（要はさし芽だ）
しばらくは元気だったさし芽はだんだんと萎れていく。
畑の物はがっちりと色も濃いが虫にやられたいるようで日に日に本数が減ってきたため最後の1本をポットに上げてしばらく育てる。
一番元気なのは直播からポット上げの苗。次にポット蒔き。そして杯軸切断苗も何とか頑張っている。
8月1から2日元気な苗3本を畑に定植する。今後の杯軸切断苗の生育に興味ありだ。
スイカは狸に荒らされながらも収穫できた。防御の籠をひっくり返し蔓が切れている状態が続いたため籠をテント用のペグで補強した。
かぼちゃは失敗。昨年坊ちゃんかぼちゃから自家採種したものだが大きくならず。玉ねぎよりも小さい。
