釣具の整理をしていたら、昔買ったルアーが道具箱の片隅に新品のまま紛れていた。何時買ったのか、不明。畑の野菜の水遣りも終わったので、近くの池へこのルアーを持って行く。家からスクーターで10分。今まで色々な釣り(一応目的・対象魚有り、複数も有り)を試みた。結果は別として。でも鮎とバスはそれに絞って行った事が無い。今日がバス目的の初釣行だ。前に行った時はブルーギルと共に水面に多く姿があったが今日は静かだ。
ウシガエルのおたまじゃくしがあちこちで目に付く。これほど餌が豊富だと食わないかも。と何度もキャスティングする。当たりなし。しばらくすると、ルアーを追いかける姿が見える。そしてヒット。
中々の手ごたえ。これはファンが多いのも解る。こんな山の中の閉鎖された池にバスがどうして来たのか・?鳥が卵を運んだのか?でもこいつは日本魚のように藻に産み付けて知らん振りではなく、稚魚を守る習性があると聞くし・・・。やはり人為的か?
今回は完全に向こうあわせの釣りだった。次はこれを海で・・・
リリースはダメなので飼います。
餌は畑の害虫をメインに。