路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

木枯らし1号

2021-10-25 11:34:48 | 海・山・川

気温が急に下がってきた週末に釣りに行く。前回とは季節の違いを感じる。

初日は穏やかな気候で海に浮かぶと心地よい。

釣果の方はオウモンハタの20センチくらいが良く釣れるが最近は煮つけで食べ飽きあまり評判が良くないため全てリリースする。日没が日増しに早くなった。

明朝は強風。浜に行くと昨日とは別の海だ。到底ボートは出せない。

 

岸から釣れる場所を探して車で走る。

南張の方は風裏になるため穏やかな海だ。釣り人の姿があとこちに見えるが釣れている様子はない。試しにルアーを投げてみるが全く当たりなし。

土曜日のため釣り人の姿が多い。あちこちと見て回るが結局いつものマリーナに戻り餌釣りでやってみる。アイゴが掛かったためすぐに絞めて腹を開く。ほかに収穫がないため丁寧に掃除をして干物にする。強風で籠があおれれている。

この日は木枯らし1号の日だったようだ。強風で干物はカラカラに出来上がった。

最終日は風が少し収まりボートは出られそうだ。朝から2時間ほど釣る。やはり風が強くボートは直ぐに流されていく。

最後に小さいが奇麗な鯛が来てくれた。ハタも少しだけ持ち帰る。オキエソもピラニア用に持ち帰る。

今回のハタは旨かった。

 


バラシ3連荘

2021-10-11 21:37:12 | 海・山・川

釣りには良い季節となり海かよいが続く。先日の釣りでは一度大きな当たりがタイラバであったが、あっという間にリーダー切れ。大物が引き込み岩にこすれて切れたと勝手に推測する。悔しい。

この時は明日リベンジと思いいつも通りボートを浜に置いておく。

が夜半から激しい雨となりあくる日は釣りを断念する。

ボートを片付けようと浜に行くとボート内は満水。いつものようにボートをひっくり返そうにも動かない。雨は降り続きバケツを取りに帰るのも面倒なのでそのまま放置し、数日後に行くことにする。

数日後に行くと今度は台風の予報だ。幸いコースがそれたが湾内にもうねりが入っていた。この時は夕方アジ釣りと決めてアンカーリングでサビキ釣りをする。全然あたりはなかったが17時を過ぎたころに竿先が海面に突き刺さる。

やっと来たと思った瞬間に今回もリーダー切れ。暗くなってきたのでここで納竿とする。

3度目はリーダーを点検し出廷する。釣れるのは小さなハタばかりでジグでやってみる。といきなり何かが掛かった。

底まで落としている途中だった。手ごたえはあるが強い引きはない。座布団を引いているような重さだ。そして今度は相手がどんどんと引っ張っていく。ドラグがじりじりと鳴るが激しい引きはない。

まるで綱引きをしているような時間が過ぎる。腕が怠くなってきてそろそろ姿が見えるかなと思った瞬間軽くなった。

またしてもリーダー切れ。今まで感じたことのない手ごたえの相手は・・・ルアー初心者には分からない。

部屋のアイスボックスも難しい顔をしているように見える。

釣果はイトヨリ、ガシラ、エソを持ち帰る。

エソはピラニアの餌用。ぶつ切りにして与える。小骨があってカルシュームがあると勝手に思っている。鯖も良さそうだがこちらは脂が多く水が汚れるためリリース。

次回はどんなドラマが待っているか❓

 


タイラバ自作

2021-09-12 10:15:31 | 海・山・川

先日釣具店で10号の丸錘を見つけたので、これを使ってタイラバ用の錘を作る。今は7号を潰したものなので潮が早いとかなり流される。

先ずはハンマーで叩いて型を整える?そして穴をあけパイプを通す。塗装をして完成と簡単だ。

パイプは今回も壊れたボールペンの芯を使う。

以前に子供が買ったものか目玉シールがあったので使ってみる。海水で直ぐにはがれるか。

これを持っていざ五ケ所湾へ向かう。

ハタが良く当たるが型が小さい。タイは来ない。その後はサバフグの猛攻を受ける。時間を掛けて仕上げたタイラバが一瞬で無残な形にされた。

夕方は久しぶりにサビキでアジを狙う。鯖が多かったがその後アジが来た。があっという間に日没で納竿。

明朝はタイラバのみでタイを狙うがやはりハタが多い。そして鯖フグがまたやってきた。そしてハリスを切られ全て海の底へ・・・気を取り直して今度はオレンジ色で誘う。

そして最後に30㎝の鯛がやっと来てくれました。こんなタイラバでも・・・

ネクタイも完成品は結構高いのでシリコンシートを買ってカットする。

 

 

 


海水浴と釣り

2021-07-26 18:20:52 | 海・山・川

いよいよ子供たちの夏休みが始まった。海水浴で遊ぶためのボードキャリアを作る。今回は木製だ。

 

釣りの方はいつものビーチにも人が集まるためボートを出すのは早朝くらいだ。

タイラバに来てくれました。41センチの鯛。これで今年の釣り運は使い果たしたかも?

時間があるのでフックキーパーを作ってみる。色々と利用できるものを探したがふと目に留まったものはこれだ。

今まで気にもしなかったが色々なものがあって面白い。ビールのプルトップは駄目だ。

ロッドホルダーは壁に直付けだ。

 


7月の海

2021-07-13 22:10:25 | 海・山・川

梅雨明け間近の海に出かける。初日は蒸し暑く無風の海。夕方小雨を覚悟でボートを出す。アジ狙いでアンカーを打ってサビキ釣りをすると変な手ごたえ・・・上がってきたのは4尾のカイワリ。次も一荷でカイワリ。次も・・・10尾ほどが続けて釣れる。アジと鯖が一尾づつ混じる。ルアーに替えてやってみるがその後は当たりなし。

カイワリを干物にしようと思いつき開いて塩水に漬ける。外は蒸し暑い夜で無風。朝まで雨が降らない保証はなし。

冷蔵庫で干物にしようと考えとりあえずは水分を吊るして落とすが不十分。キッチンペーパーで拭き取りたいのだがそんなものはないので新聞紙で代用する。

結果は新聞の文字がプリントされた干物の出来上がり。焼いたら紙は燃えるだろう・・・

2日目の朝はタイラバで始めるといきなり33センチのタイが来てくれました。その後はハタ。あとは続かなかったけど充分です。

日中は暑くて釣る気分にはなれず。朝夕の短時間勝負だ。

今回はメタルジグで釣れたのはエソのみ。やはりテクニックが必要だと感じた。釣れるとまた行きたくなるし。釣れないと今度こそはとまた行きたくなるし・・・


飽きないね 釣りは

2021-06-28 21:45:13 | 海・山・川

今回も夕方からまずはアジ釣りメインでボートを出す。5時ころまでは釣れないだろうとタイラバであちこち探ってみるが当たりなし。5時過ぎにアンカーリングしてサビキ釣りに入るが当たりなし。6時になっても音沙汰なし。そろそろ引き上げようかと迷う。もう少しと6時15分まで粘ると決める。終了時間を決めないとずるずるとやって岸についたら真っ暗になっては困る。そして6時15分きっかりに竿が引き込まれる。アジだ。その後6時半までやってアジ4尾が釣れた。

久々に干物にする。

2日目朝はタコを狙う。手元にザリガニがある。ピラニア槽の掃除用に入れた余りだ。これでタコを釣ろうと考える。

先日整理をしていて5年ほど前に作ったタコ仕掛けを見つけたためタコ釣りが浮かんだ。

浅瀬を探ってみるが全く当たりなし。ボートは風で流されるため中々思い通りにはいかない。

いつもどおりしばらくして終了。タイラバで流すが潮が早く風もそこそこ吹いているため思いのほか早く流されていく。

全く当たりなし。胴付きで餌釣りをしても小物ばかりで最後は根掛かりで切れる始末。ぼーっと遠くを眺めて考える。

そばでは小魚が水面から飛び跳ねている。何かに追われているのだろう。そういえば五ケ所湾物語で石さんはメタルジグで釣っていたことを思い出し仕掛けが切れた竿にジグを付けて落としてみる。数回しゃくったところで強い当たり。

柔らかい竿なのでよくしなる。が近くでバラシ。2回ばらしてやっと上がってきたのはアジだった。その後もカマスがヒットと楽しい。餌釣りよりルアーで釣った方がうれしく感じる。そのルアーがダイソーだと余計にうれしく感じるのはなぜだろう??

3日目の朝はあまり時間がないのでタイラバとルアーで勝負するがエソ以外は当たりなし。最後に何か変なあたりでぼーっと上がってきたのは待望のタコでした。小さいけれど・・・

 


逃がした魚は大きい

2021-06-14 18:11:03 | 海・山・川

今回の釣行はアオリイカ狙いは止めてキスやアジを狙うこととする。餌を購入してい行く。初日の夕方4時ころからボートで浮かぶ。もう少しかっこよく積みたいのだが・・夜逃げのようだ・・

まずはキス狙いで流すが何も当たらない。あちこちと動き回りやっと小さなガシラを2尾釣った。

ボートで釣っている人に釣果を聞くとアジ狙いだが鯖ばかりとのこと。鯖がいるならアジも釣れるかもといつものポイントに向かいアンカーリング。17時過ぎからアミエビをかごに入れてサビキ仕掛けでアジ狙い。もう1本の竿はさっきガシラを釣った胴付き2本バリ仕掛け。餌はアミエビ。

30分以上当たりなし。18時までやることとする。17時40分頃から小さな当たりとともに鯖が水面に見える。上がってきたのは10センチほどの鯖。次も鯖。熱帯魚の餌に良さそうなので10尾ほど釣ろうと考える。その時胴付き仕掛けの竿が大きくしなる。慌てて合わせるが強い引きでリールを巻くことができない。竿は半分以上水中に浸かっている。そして簡単にハリス切れ。上がってきたのは残りの針に掛かった小鯖のみ。何が食ったのか?気を取り直して仕掛けを作り直し再度投入する。

しばらくするとまた強い引き。あっという間に簡単に今度もハリス切れ。ドラグがロックのままだった。思えば今までずっとドラグはロックのままだった。柔らかい竿のおかげで対応できていたが今回は全く太刀打ちできずだった。そのまま納竿。時刻は18時を少し過ぎていた。

明朝は五目釣りをするが全く当たりなし。あちこちうろうろしても釣れるのはエソとベラ。海上でボート仲間に出会い情報交換する。昨夕の話をすると即答でそれはシオ(カンパチの幼魚)とのこと。結構回っているようだ。

そんな話を聞くと今夕に期待する。仕掛けを太くし1本バリにする。釣れた鯖を使ってシオを狙う作戦だ。そしてサビキ釣り用にアミエビを買いに行く。夕方4時から昨日の場所にスタンバイ。サビキ釣りをはじめる。30分たっても当たりなし。

もう1本の方は太くした仕掛けにオキアミを付けて投入する。いきなり餌釣りの方に強い当たり。合わせると強い引きだが昨日ほどでもない。こちらはドラグを緩めに設定しすぎたせいか痛恨のバラシ。ドラグを締め直し再度投入。今のはアジかな?その後も強い引き。慎重に巻き上げる。バレるなと声を出しながら。タモに収まったのは33センチのアジだった。

これはこれでいいのだが昨夕の手ごたえが頭に残る。引きのパワーが違った。もし今掛かったら釣りあげられる自信は20%ぐらいかな?とか考えながら待つ。が結局アジとチャリコで納竿となった。

次こそはシオを釣ってみたい。また作戦を立てる。やっぱり釣りは面白い。

 

 

 

 


捕らぬ狸の皮算用 海編

2021-06-03 17:06:16 | 海・山・川

梅雨の中休みに海へ行く。風も弱く最高の釣り日和だ。

まずはアオリイカを狙って、タイラバでタイを釣って夕方はサビキでアジを狙おうと考える。

アオリイカはどうして絞めたらいいのか?とか1匹釣れたらタイに替えようか?とか色々と考える。

そしてまずは餌木でアオリイカを狙うが今一釣り方が分からない。着底が分からない。釣りにならないので錘を使ってみるが当たりなし。というか釣れる気配を感じない。どうやって釣るのか、当たりはどんな感じなのか?1匹でも釣れたら感触が分かるのだが・・・結局時間ばかりが過ぎていく。

タイラバでやってみるがこれが全く当たりなし。いろいろとポイントを替えるが当たりなし。

いつものように浜にボートを置いておく。大潮で干満の差が大きい。

2日目も同じことをやってみるが結果は昨日と同じ。仕方なく餌釣りに替えるとキスが釣れる。

もう何でもいいや。当たりが無くては面白くない。すぐに飽きてしまう。結果は小物ばかりの五目釣りで結構楽しかった。

今回の一番はガシラだった。

 

秋になったらアオリイカ釣れるかな?


海のち畑

2021-05-13 09:28:56 | 海・山・川

緊急事態宣言発令のためGWは家でのんびりと過ごす。GWが終わった6日から五ケ所湾へ向かう。一人のためコロナ対策は大丈夫だろう。

今回は風が弱く気持ちよかった。朝1投目からタイが来てくれた。その後を期待したが最初で最後だった。

3日間で話したのは久しぶりに出会った釣り仲間一人。お互いボートで海上での情報交換だが10m近く離れている。

帰ってからは畑仕事。3日間空けただけだがエンドウが大きくなっている。

昨年のトマトの跡地で不耕起無肥料栽培だったが良く育っている。

トマトの購入苗は大きくなってきた。脇芽を採って挿し芽しておく。

自家採種の苗は中々大きくならない。ホームセンターの培養土よりも良さそうなものを農業屋で購入した。

値段は約2倍。これを使って植え替える。さてどうなるか?このトマトの種は昨秋土に落ち踏みつけたものを

集めたためミニトマトの種類は分からない。それよりこの苗を定植する場所を考えなければ・・・・

そして初めての経験はシイタケ。コマ菌を打ち込んでない台木のヒノキから発生している。ビックリ!

 

 


今年初のボート釣り

2021-04-12 17:38:37 | 海・山・川

海へ向かう途中の風景、菜の花と麦のコントラストが奇麗だ。

今年初の」ボート釣りだ。2スト船外機は昨年調子悪く最後にアイドリング調整等をした後、海に出るのは初めてだ。

午後3時ころから浮かぶ。エンジンは調子よく回り止まることはなかった。

釣りの方は全く当たりなしの丸坊主。明朝に期待し浜にボートを置いておく。

明朝は風の音で目を覚ますほどの強風でボートは諦める。

牡蠣を採った後は、いつものマリーナで釣ることにする。

予想通りフグばかり釣れる。そんな中小さなマルアジが掛かった。マアジはよく釣れるがこれは初めてだ。

が、後が続かず納竿。結局ボート釣りは諦め片付ける。そして岐路に向かう時は凪になっていた。