短い周期で登っているので少々お疲れめ。
でも空きの休日で天気がよいとなれば行かねばなるまい。
休みと好天が合うのが難しい浜益方面へ1人車を走らせる。
しかし北へ向かうと厚い雲。しかも厚田に入ると気温は-8℃。
「うーん」と悩むも、きっと晴れるはずと信じて登り始める。
登り始めてすぐ、Co80m地点に地形図にない分かれ道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/82/29c8bf847b270140efe36138969688df.jpg)
素直に沢沿いを行くとすぐゲートがある。
この時点では写真の通り厚い雲の下、小雪も舞う。
今度は地形図にあるCo270mの分かれ道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/22/919342b7f4ecc974f72ab4d648c920ca.jpg)
ここから尾根に取り付く。
ルートは以下に。
大きくなります。
鳥の声とキツツキのドラミングだけが響く森の中、急登を上がっていると太陽が出てきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/91/77ad35b7bc9db3b6cde46cbeff3cf042.jpg)
やがてヤブも薄くなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/27/217d458cbf5379fb8989e1b306e545ae.jpg)
そしてCo550mポコに上がると、青空の下に濃昼岳台地が広がった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c4/78a59d4aef58790ebe4a9296e55fe7e8.jpg)
これですよ、期待していたのは!
ウロウロステップソール板なので、稜線に上がるとすぐにシールを外す。
標高が低い割には快適な稜線で満足。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e7/0fc5f8eb8bf9f68427253c825af45dd7.jpg)
Peakが近づくと、群別岳、尾白利加方面が浮かび上がり、ここに1人でいられる幸せをかみしめる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/66/b8f76d027eecedb255d5922b2ab78e9c.jpg)
濃昼岳Peak。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/a3/a8f9a95c8bcda61c5369073de274a17e.jpg)
うーん、なんて素敵な青空。ようやく当たった。
広い大地を見渡すと、おやあれは円錐峰ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/45/25d6cce5bf2f161686955a0768847e03.jpg)
なかなかかっこいいではないですか。
Peak台地の北の端は「見晴台」なのだそう。
行ってみると確かに「見晴台」。
暖かいのでここで群別を眺めながらのんびりお食事に決定。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/66/d68ef4c7adff918d0c56f413c1bef99e.jpg)
1月にPeak台地で落ち着ける暖かさ、なんて幸せ。
ふと向かいの稜線に目をやると、素敵な斜面が並んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/17/38ec1ccf692200fb5cb70d0adb8048a5.jpg)
600m台のポコが並んでいるんですね。行くことあるかなあ。
Peak台地に分かれを惜しみつつ下山開始。
登りで決めていた斜面を快適に滑り降りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/03/db0d5c0983f1717146eeb4396dc90d33.jpg)
一度林道に出て、すぐ脇に「中沢」という324mの三角点ポコがあるので行ってみる。ウロウロ板なのでシールはつけずにそのまま登る。標高低いのに雪庇が発達中で、歩きやすい素敵な稜線だった。しかも眺めもよく、登った急登が一望できた。滑りのおまけもついたし満足感アップ。
あちこちでのんびりしたけどラッセルがほとんどなかったので、5時間少しの満足山行。
さてこれで浜益10名山は残すところ幌内山だけになってしまった。
あまり魅力は感じていないけど、あと1つとなるとなあ…。
でも空きの休日で天気がよいとなれば行かねばなるまい。
休みと好天が合うのが難しい浜益方面へ1人車を走らせる。
しかし北へ向かうと厚い雲。しかも厚田に入ると気温は-8℃。
「うーん」と悩むも、きっと晴れるはずと信じて登り始める。
登り始めてすぐ、Co80m地点に地形図にない分かれ道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/82/29c8bf847b270140efe36138969688df.jpg)
素直に沢沿いを行くとすぐゲートがある。
この時点では写真の通り厚い雲の下、小雪も舞う。
今度は地形図にあるCo270mの分かれ道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/22/919342b7f4ecc974f72ab4d648c920ca.jpg)
ここから尾根に取り付く。
ルートは以下に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/b1/b491278aa47cf5b2f7cd1bcc23c46906_s.jpg)
鳥の声とキツツキのドラミングだけが響く森の中、急登を上がっていると太陽が出てきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/91/77ad35b7bc9db3b6cde46cbeff3cf042.jpg)
やがてヤブも薄くなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/27/217d458cbf5379fb8989e1b306e545ae.jpg)
そしてCo550mポコに上がると、青空の下に濃昼岳台地が広がった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c4/78a59d4aef58790ebe4a9296e55fe7e8.jpg)
これですよ、期待していたのは!
ウロウロステップソール板なので、稜線に上がるとすぐにシールを外す。
標高が低い割には快適な稜線で満足。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e7/0fc5f8eb8bf9f68427253c825af45dd7.jpg)
Peakが近づくと、群別岳、尾白利加方面が浮かび上がり、ここに1人でいられる幸せをかみしめる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/66/b8f76d027eecedb255d5922b2ab78e9c.jpg)
濃昼岳Peak。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/a3/a8f9a95c8bcda61c5369073de274a17e.jpg)
うーん、なんて素敵な青空。ようやく当たった。
広い大地を見渡すと、おやあれは円錐峰ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/45/25d6cce5bf2f161686955a0768847e03.jpg)
なかなかかっこいいではないですか。
Peak台地の北の端は「見晴台」なのだそう。
行ってみると確かに「見晴台」。
暖かいのでここで群別を眺めながらのんびりお食事に決定。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/66/d68ef4c7adff918d0c56f413c1bef99e.jpg)
1月にPeak台地で落ち着ける暖かさ、なんて幸せ。
ふと向かいの稜線に目をやると、素敵な斜面が並んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/17/38ec1ccf692200fb5cb70d0adb8048a5.jpg)
600m台のポコが並んでいるんですね。行くことあるかなあ。
Peak台地に分かれを惜しみつつ下山開始。
登りで決めていた斜面を快適に滑り降りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/03/db0d5c0983f1717146eeb4396dc90d33.jpg)
一度林道に出て、すぐ脇に「中沢」という324mの三角点ポコがあるので行ってみる。ウロウロ板なのでシールはつけずにそのまま登る。標高低いのに雪庇が発達中で、歩きやすい素敵な稜線だった。しかも眺めもよく、登った急登が一望できた。滑りのおまけもついたし満足感アップ。
あちこちでのんびりしたけどラッセルがほとんどなかったので、5時間少しの満足山行。
さてこれで浜益10名山は残すところ幌内山だけになってしまった。
あまり魅力は感じていないけど、あと1つとなるとなあ…。
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