なちゅらる Hi !

かっぱの心をうるおす、山・川・岩・海などの小さな自然。主に北海道の話。

雲の中

2018-06-24 | 
早朝到着した赤岩は、じりじり照りつける太陽が迎えてくれた。
しかし、「日和田フェース」で盛り上がり始めると、完全にガスの中になり、雨具を来ても寒い状態となった。

「暑いなあ~。」などと言ってごめんなさい。

Eさんと登っているとN道御大が現れた。今年も会えて喜ぶ。
44に移動し、ニセコ組と合流。
6人で「寒い、寒い」と言いながら登る。

復調が早いので、「折込センター」で地力を確認。
上手にレストして(1ピンごとにため息をつきながら…)抜ける。

年長者のお2人は、それぞれ「3F」を登る。流れるような華麗な登り。
「折込センター」をTRでトライするみなさんをよそに雑談をして過ごす。


とかげの洞窟に移動。
2週前からこだわるKさんと「民謡」談議。
「アジアンビート」の横に「民謡」ってつけるって、どういうことだろう?、と談議内容とは関係ないことを1人で考える。もう一本あったら「ケチャ」などとなったのだろうか。でも隣は「天安門広場」だしなあ…。くだらないのでだまっていた。

Kさんが「ジャミラ」を始める。

クラック談議をよそに今度はクラックのつながりに怪獣ジャミラの皮膚を連想する。ジャミラの皮膚に手を突っ込むことを想像して気持ち悪くなる。

あ、「アジアンビート」も登れた。
寒かったが、賑わい登るよい日であった。


1 コメント

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Unknown (萩ママ)
2018-06-25 15:52:37
昨日はご一緒頂きありがとうございました
(^_^)
気になる言葉がありましたよ。
「年長者」の括りにN道レジェンドと私を入れてるじゃないですか(;゜ロ゜)KMBさんに近いのに〜ぶつぶつ(笑)
歳をくってる割に知識の薄い私ですが、また機会があったらお相手下さいね(^_^)
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