神社の沢

久々に、Ｕくんと羊蹄。昨日までの悪天が午前中のうちに晴れてくれると少し期待して出発。
7：45、登山口。

ほら、こんな天気。
林道をピーク方向に向かってから、なぜか少し早めに沢型に入り、すこし迷う。
迷いながら、9：20、530m。
高度を増すごとに、風が強くなってきて、視界が悪くなる。


11：00、1100ｍ越したくらいかな。もう、天気の回復は望めなさそうだし、そろそろ広葉樹林が終わるので、嫌になって下山開始。
今日は、ボードだったので、重めの新雪もらくらく快調に滑る。


12：10、下山。今日は、春のピークを目指すつもりだったのに残念。

さて、これまでの羊蹄体験を少し考えてみると・・・。
墓地の沢は、ピーク（喜茂別）に行きやすいけど、バーンは硬め。急。でもピークから滑ることは可能。下の方は狭くてブッシュもあり。でもボードなら、止まることなし。考えることもほとんどなし。
喜茂別は、まず、駐車問題が気になる。ルートも分かりやすくていいけど、細い尾根が残念なのと、雪は固めの様な・・・。
で、神社はまだピークまで行っていないけど行けそう。バーンも広くて滑りは最高。柔らかい雪も上部まで続いていて、天気も比較的安定しているような気がする。ただ南斜面なので、春はグサグサになるのが早いのかな。最初にトラバースが残念なのと、尾根に取り付くまでルートを少し考えるのも難。
京極は、最近行っていないけど、やせ尾根が多くて、滑りはイマイチ。そして、天気が悪い気がする。

さて、この次はだが、素直に神社からピークを目指すか、それとも夏道から神社の上部に行き、ピークを目指すかが気になるところ。この夏道から神社のバーンを滑り、戻りがスムーズなら、これいいと思うのだけど・・・。
贅沢で、実生活とは関係のないどうでもいい悩みですが、どなたかご意見下さい。