今月のガールズランチは南翔饅頭店へ。上海の味との食べ比べも楽しみに、店に入るとそこは赤と黒のシックな、まるで高級クラブのような世界だった(高級クラブ知らないけど)。上海ではトレーに無造作に入れられた小籠包に黒酢をどぼどぼかけて外で食べた。16個で約120円だった(http://blog.goo.ne.jp/buusama/m/200606)
今日はランチ3種類の中から、東方美人膳を選択。やっぱりガールズですから・・。前菜2品(蒸し鶏のジュレソース、ピータン豆腐)、小籠包4個(フカヒレ&黒豚)、フカヒレヌードル、そしてデザートという内容。黒酢に浸した小籠包をれんげに載せて、針生姜とともに、はぐっと一口で食べる。口の中に広がるスープの旨味。皮は上海のほうがむっちりして好きだったけれど、肉は癖があったので、日本のほうが上品な味で○。デザートがあまりにも小さくて物足りないガールズは、MUJIカフェに移動してしっかり季節のデザートを食べた。焼きりんご美味しかった。
夜は教会で特別伝道集会があった。青年の讃美に感動、釜山から来てくださった黄先生の熱いメッセージに感動!まだ興奮が冷めやらず・・明日も続きが聞けるので楽しみだ。
今朝はいつもより早く起きた。パンを焼くほどの時間はないけれど、ショートブレッドなら焼ける!と、すぐにオーブンの余熱をスタートさせた。粉類を計量して、バターを刻み込んで、ヨーグルトとレーズンを混ぜて、一まとめにどしんとオーブンの中へ。続けてコーンミールブレッドにとりかかる。「ニューヨークで人気のパン」のレシピは、ふわっとした生地を重ねて伸ばしてを数回繰り返すので、さくっとした層が出来上がる。7時。「うわぁーいい匂い」と2階からえしぇ蔵が降りてきた。ミルクティーとハチミツ、メープルシロップなどを用意してスタンバイ。焼き上がりを告げる電子音とともに、オーブンから出したてを食卓に。う~ん、美味しい 食べ過ぎるな・・というほうが無理だ。
豪快すぎかな・・ コストコの三匹のくまハニー
数日前から大きな口内炎が出来ていて、さらに歯の詰め物まで取れてしまい泣きっ面に蜂。歯科で口を大きくあけさせられ、口内炎をひっぱられて涙が出るくらい痛かった。あまりの痛さに麻酔は全く感じなかった。
この千鳥饅頭、よーく見ると千鳥の焼印がない。これは工場で時間限定で販売される「釜出し」で、熱々が美味しいのだとか。実は千鳥饅頭は食べたことがない。ひよこがあまり好きではないので、似たようなものだと敬遠していた。でも通に言わせると全然違うらしい。千鳥饅頭は北海道産の白いんげん豆の餡も薄皮も断然美味しいのだとか。千鳥屋といえば、子どものころチロリアンが好きだった。
柿の形の菓子盆かわいい。 これぞ釜だし千鳥饅頭
あ・・別にお菓子を食べてただけではなくて、ちゃんと話合いもしたわけで、4月の本格スタートに向けて来月から週1回、地域の人にスペースを開放して、唱歌を歌う会や、布わらじやお手玉作り、韓国料理などに参加を呼びかけることになった。不登校児のお母さんの会や、認知症の家族のケアを長年されているメンバーもいるので、ゆくゆくは終日開放して行き場を求めている人たちが集まれるサロンのような形にしていきたいと考えている。
久しぶりにH社長の英会話。レッスン前のおやつは「栗の渋皮煮」、レッスン後のおやつは「抹茶ロールケーキ」。1時間のレッスンの半分以上は世間話。これでは、お茶をしに行ったようなもの。普通の栗の2倍はある大きな渋皮煮は洋酒がほんのり効いて、とても美味しかった。社長の田舎は茨木県で、全国一の栗の産地があるとか。渋皮煮は大好きだけれど、作るのがとっても大変そうで、作ったことも作る予定もない。そういえば、今年はまだ栗ご飯さえ作ってない。芋ご飯でごまかすか。えしぇ蔵なら「栗だよ」と言って出せば分かるまい。
野菜売りのおばちゃんがいない・・と畑を見ると、せっせと草取り中。もう日も暮れるというのに。おばちゃんは息子さんと二人で、田んぼと、いちじく果樹園と、夏みかん園と、畑をされていて、休む間もなく体を動かしておられる。ここに来る理由の半分は新鮮安全な野菜&果物、そして半分は日に焼けたおばちゃんの笑顔。今日は間引きした大根葉と白菜を買って帰った。虫食いの穴だらけの葉だけれど、それが安全で柔らかい証。即席キムチにしようか、おこもじを作ろうか・・。
PS.「おこもじ」とは大根葉の漬物を味噌や粕で炊いたもの。
金沢の料理?ご飯にかけて食べると最高。
収穫が終わった田んぼ。 おばちゃんを探せ!
最近、太極拳グループに韓国通のおじさんがいることが判明した。あるポーズの時にそのおじさんが「オリョウォー(=難しい)」とつぶやいたから。それ以来、韓国語で秘密の(?)会話が進行中。太極拳教室なのに。他のメンバーは「シンクーラ(中国語で”お疲れ様”)と帰るところを、「スゴハセヨ~」とか。異端な二人。
夏の間たっぷりと薬味を提供してくれた青紫蘇とバジルもそろそろ終わりだ。手を緑に染めて収穫した紫蘇の実は佃煮に、バジルはペーストにした。佃煮はご飯にかけたり、おにぎりにするとぷちぷちと美味しい。バジルペーストはパスタ、ムニエルのソース、温野菜サラダのドレッシングなどいろいろ使える。今朝オムレツにたっぷり入れたら、一瞬夏がよみがえった。
I love herbs and spices.
今度の土・日は教会で特別伝道集会がもたれる。今年お招きする先生は、神学生として以前うちの教会で2年間奉仕してくださり、今は釜山に住んでおられる黄洛孝(ファン・ナキョ)牧師。サムスン電子(韓国の大企業)の部長という超エリートの生活を捨て信仰の道を選ばれた先生。いつも微笑みを絶やさない柔和な人柄、でも心はいつもふつふつと熱い信仰が燃えている。先生に人生を変えてもらった!という熱烈なファンも多数いて、今回の集会をみんな心待ちにしている。今日はその集会のための聖歌隊の練習、リコーダーの練習、教育委員会などがあって、教会を出たのは4時近くだった。
和白バプテスト教会
21日19:30~(珈琲タイムあり)
22日11:00~(昼食の準備があります) どうぞお気軽にお越しください!
それからえしぇ蔵と駕与丁公園へ走りに行った。満開のバラ園に寄り道したり、金木犀の香りにうっとりしたり、池をわたる秋風をうけながら、ゆっくりゆっくり約6km。
新鮮ぴんぴんの秋刀魚を5匹買ったので、昨日は秋刀魚とキノコのパスタ。今日は王道の塩焼きを堪能した。旬のものは本当に美味しい~。あと2匹はどうやって食べようかな。
秋刀魚をかりっとソテーして ワカメスープ&にらと切干大根の酢コチュジャンあえ
小花が刺繍されたベールが可愛い!
えしぇ蔵今日はお弁当持参。鯖の塩焼き、軟骨天ぷら、かぼちゃソテー、玉子焼き、煮豆、もろみきゅうり、トマト。今日はなかなかおかずが多いので写真で自慢しちゃお。
私は友だちと天神ランチ。約束まで少し時間があったのでタヒチアン・ノニカフェに入った。店内は南国風でタヒチアンミュージック(?)がかかっていた。”ノニ=まっずーい”のトラウマがあったので恐る恐るオーダーしてみたリーフティ。カップの大きさにまず驚いた。味はう~ん、薄いルイボスティーみたい。不味くはないけれど、美味しくもないや。多すぎて半分も飲めなかった。カフェで武田百合子の「犬が星見た」を読了。
ランチはVIRONのペトロで。私は前菜にキノコとアナゴのテリーヌ、友だちはキッシュ、メインは二人ともアイナメのポワレ。キノコがたっぷり入ったゼリー寄せのようなテリーヌがとっても美味しかった。魚の下にたっぷり盛られたカレー風味のはと麦がもっちりぷちぷちしてた。プラス300円で珈琲&デザート(ロールケーキ)も。明るい店内でテーブルの間隔がゆったりしているので、女友だちとのおしゃべりランチには最適。でもパンが私的に×だったのが残念! それにしてもVIRON、大丈夫かな~。平日とはいえレストランフロア以外はがらがらだった。
野菜売りのおばちゃんのところに寄ったら、いちじくが終わっていた。ジャム作りそびれた。変わりに買ったみかんが美味しかった!10個でたったの200円。
夕ごはんに韓国料理を2品。3種類のキノコ入りチャプチェ&イカのコチュジャン炒め。家には今4種類のコチュジャンがあるので食べ比べを楽しんでいる。生コチュジャンはやっぱり美味しい。昼も納豆にどっさり入れて、玄米を真赤にして食べた。我が家のニンニクとコチュジャンの消費量は韓国人に負けてないかも。(メリーさん、上の画像は大きくなります(^^♪)
キム・サムスンが終わった。従来の韓国ドラマにはない、さわやかで共感できるラストでよかった。さて、えしぇ蔵をはめる次のドラマは何がいいかな・・。
公開!うちランチ
夜はひよこ豆ごろごろカレー。日本人はサツマイモを食べるとお○らが出ると言うけれど、アメリカ人は豆を食べると出ると言う。今日の豆の消費量はすごいぞ。
梅シロップを作った後の梅とプルーンとハチミツでジャムを作った。薄くスライスしたライ麦パンに合いそう!さらにキーウィ&りんごジャムも。朝の楽しみができた