ぽごしっぽよ

“ぽごしっぽよ”は韓国語で「会いたい」という意味です。心ときめく人・もの・食べものとの出会いをつらつら書いています

金沢へ

2023年12月10日 | 日本の旅



東京経由・・正確に言えば「上野経由」の金沢は,とてもスムーズ。
値段的にも時間によっては,関西経由とほとんど変わらないでパンダに会えるというおまけつき♪
次回からは動物園以外に,もう少しお江戸で遊ぶ計画を立てなければ・・
と思いつつ,少しでも長くパンダに会いたいという気持ちが今は大きくて。
 
来春には,北陸新幹線の延長により湖西線のサンダーバードが廃止になるので,関西経由のアクセスが悪くなることもあり,東京経由が主流になりそう。

さて,金沢では相変わらず母の運転であちこちに。
毎年,「ペーパードライバーを卒業しなければ」と思うのだけれど
必要に迫られないとなかなか・・ 

漁港にある市場は,いつも母がカニを買うところ。
この日は赤カレイを購入。塩をして一夜干しにして食べると絶品。



並んでいるカニは茹でられたもの。
母はいつも水槽の生きたカニを買って,家で茹でてすぐに送ってくれる。



白子が安い!!
白子は鍋や味噌汁に入れるのが好き。



母の誕生日が近いので,インド料理でお祝い。



お店のスタッフと料理が描かれた紙のマットが素敵。



ここのビリヤニは本当に美味しい。
ヨーグルトをかけて混ぜ混ぜ・・



胡麻のナンは,ごまがぜんぜんナンにくっついてなくて食べるのが大変(笑)



今年の夏は父がコロナでかなり弱ったので心配だったけれど,
元気になって9月には米寿のお祝いで,河口湖に旅行にも行くことができた。
まだまだ元気で,美味しいものを食べて,長生きしてほしい。

駅前の鼓門を下から見上げるとこんな感じ。



福岡の友人で,転勤で金沢に住むHちゃんとランチをして,武蔵が辻のあたりをぶらぶら。
よさげな珈琲店を教えてもらったけれど,この日は店休日。
次回,豆を買いに行こう。



以前は料亭だったところにできたパティスリー。
東京の有名フレンチのパティシエが金沢に路面店を,ということでかなり話題に。
「情熱大陸」でも取り上げられたということで,しばらくはイートインも予約制だった。



ケーキ屋さんらしからぬ店構えが金沢らしい。



2時ごろに行ったら,チーズケーキが2個しか残っていなかった。
それでも残っていてよかった。
栗のパイも1つ残っていたので,それもいただいて,母の誕生日をお祝いした。



隣接の蔵の入口のあるカフェ。
インスタ用かな・・男子がふたり,熱心に撮影中。



ガトーショコラのチーズバージョンのような,
カットすると中からチーズクリームがとろけだす,
素材のよさがわかる,ワインにも合いそうな大人のチーズケーキ。

今度は他のケーキも食べてみたい。



やはり金沢は食の都。

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