第一回チャビィの会
夜の部は飲み物持ち込みで、作りながら食べるスタイル。参加者は18名。料理が出来上がると、皿と箸を持って行列ができるのが配給みたいで笑えた。
蒸す、焼く、煮る、炊くなどオールマイティのチャビィ。こんなことも出来るの~とか、チャビィで作るとなんでこんなにおいしいの!と驚いて、それぞれ手持ちのチャビィをさらに活用してもらおうというのが会の趣旨。キッチンに出しっぱなしで使いたおしてこそチャビィスト!
蒸し焼きスタンバイOK。キャベツ、まだまだいけそう・・
イトヨリ、カマス、連呼鯛、カワハギ。干物はふっくらジューシィ。多少皮が底にひっついても、皿に移す必要がないから大丈夫。
チャビィで作るおこげのおいしさといったら・・な、石焼ビビンバ。チリチリとこげる音がおいしさの秘訣。ナムルは人参、蕪の葉、もやし。
茸のおいしさを閉じ込めた炊き込みご飯も大人気。あっとい間に完食されていく料理の数々・・デザートを含めて13品ほどもあり、少しずつでもお腹いっぱいに。
チャビィで焼くハンバーグは旨味がぎゅぎゅっと・・
チャビィで焼くピザ。このおいしさはガスオーブンに勝った!石窯ピッツァに近いカリふわ感。2、3分焼くためにオーブンを点火しなくてよいところもエコだ。
蓋をとるたび「おぉ~っ」と歓声があがるのも土鍋の楽しさ。
一番盛り上がったのはフライパンvsチャビィの牛肉対決。同じお肉とは思えないほど歴然とした味の差にびっくり。チャビィで焼くと牛肉の臭みが消えるからフシギ。
「単なる飲み会だよ~」と誘って(騙して)連れてきたえしぇ蔵。最初は場違いなところに来たと隅のほうで大人しくしていたけれど、男子一名ということで仕事に借り出され、しっかり働きしっかり食べて楽しんだ様子。えしぇ蔵のチャビィレパートリーも野菜蒸し焼きと湯豆腐から発展するにちがいない。
宴の後。チャビィもお疲れさま
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先日発売のミセスに 金沢特集で 私のお世話になっている マーカス・ボスが案内人なのです♪ 金沢 素敵ですね。
えしぇ蔵さんの視点とakiさんの視点から読める記事が大好きです。
冷静と情熱の間?みたいだな
北海道までチャビィが広まっているんですね。窯元は製造が追いつかないほど人気なようです。食卓にそのまま出せる調理器具と思えばいいですよ。土鍋の枠にとらわれず、本当にいろいろな料理に使えますよ。
ひろみっくすさん
はい、使えば使うほどその魅力にはまること間違いなし。ぬれたまま火にかけない、急激な温度変化(火からおろしてすぐに水につけるなど)を避けるなど基本的な注意事項さえ守れば大丈夫です。
PS。間違いなくぽごしっぽよのほうが冷静ですね。なんだか、えしぇ蔵の博多弁ロックが妻にささげるラブソングと思われているようですが・・肝心の妻は読んでません(汗)漢詩とか俳句とかよく続くわね~と感心はしますけど。
akiさんのブログを読むたびにずっと前から気になっていたチャビイのお鍋(特にタジン鍋)、私もぜひ欲しいのですが、これってアメリカによくある電気式ストーブトップ(ガス直火ではなく電気直火(?というのかな?))でも使えるのでしょうか。IH電磁調理器には向かないとメーカーのウェブサイトにありましたが、私たちのはIHではなく、普通の電気直火なのです。
もしOKなら、今度日本に帰国する時に会わせて(といってもおそらく来年になりそうですが。。。)注文して、なんとかこっちに持って帰ってこようかな~なんて。。。
アメリカではエミール・アンリのタジン鍋が手に入りますが、akiさんはエミール・アンリのものと比べてもこのチャビイのお鍋の方が断然お薦めだと思いますか?
チャビィについて問い合わせて
メールしますね。