ぽごしっぽよ

“ぽごしっぽよ”は韓国語で「会いたい」という意味です。心ときめく人・もの・食べものとの出会いをつらつら書いています

銀座の夜

2006年09月29日 | おうちごはん

美味しい朝食をいただいて、石神井公園を散歩しながら駅にていちゃんを迎えにいった。ていちゃんにとっても石神井は思い出の町。同じアパートの1階と2階で3年間一緒に暮らしたのだ。それにしても、あのアパートは狭かった。私の足音と物を落とす音で、ていちゃんにはかなり迷惑をかけたことだろう。でもあの狭い部屋で台所までごろ寝して10人くらい泊まったり、パーティをしたり・・楽しかったなー。ていちゃんと二人で鍋をして苦しくて死ぬほど食べた後、満腹のお腹をかかえてコンビににアイスを買いにいったこともあった。(忘れもしない鍋の名前はピョンロー鍋)

      

叔父に、「ずいぶん痩せたね。昔はグラマーだったのに」と言われたていちゃん。痩せたのは確かだけど、「昔はグラマー」は大いに疑問。それ誰か別の人ではないでしょうか、叔父さん!?
ゆっくりランチをいただいて、バスで吉祥寺へ。吉祥寺も学生時代よく通った町。中でもアメリカンなピザ屋さんTONYはよく通った店。マスターが入院中でお会いできなくてとても残念だった。東京の街はすっかり変わってしまったけれど、TONYは15年前と変わらない空気が流れていた。トイレに貼ってある「笑顔のおねがい」も15年前とおんなじ。

   
 納豆ピザ、豆腐サラダが懐かしい。栗と芋のアイスと手作りプリン

夜はていちゃんの仕事仲間の飲み会に参加させていただいた。銀座の台湾料理屋で料理もお酒もとっても美味しかった。超エリート、仕事もプライベートもばりばりアグレッシブ!な方たちの会話は、刺激に満ちていた。ときどき仕事の話になると、んーこれは日本語か!?と思うほどチンプンカンプンだったけれど。7時半スタートで、お開きは1時半だった。一人は2日徹夜明け、一人は翌日娘さんの運動会、一人はこのまま3時半に家を出てサーフィンに行く・・と言っていた。なんてタフなんだ!銀座の1時半はまだ宵の口だった。
  
         
           ここには書けないかなりやばーい会話もあったようで・・

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3 コメント

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銀座の夜 (てい)
2006-10-04 00:20:39
超エリートさんが、ブログを探して見つからなかったってメールくれてたよ~(笑)

教えてあげてもかまわない? それとも秘密の花園にしておこうか~☆
返信する
えっ! (ひめ)
2006-10-04 10:38:48
それは幸○さん?山○さん?

もしかして、ダ○ンチとか、りーマ○で

検索したのかな・・?

きっとあの夜のオフレコ会話のチェックね!

かなりやば~い会話だったようで・・。



忙しい方たちの貴重なお時間を、

ぽごしっぽを読むのに使わせては気の毒・・

でも、ていちゃんも出ていることだし、

見てもらってもちろん構いませんよ~。
返信する
公開♪ (もとグラマー)
2006-10-05 01:37:54
皆様にアドレスを送ったよん



ところで、ピェンロー鍋の後にファミマで買ったのはアイスではなく羊羹だった記憶が・・・ 渋すぎる女子大生。
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