ぽごしっぽよ

“ぽごしっぽよ”は韓国語で「会いたい」という意味です。心ときめく人・もの・食べものとの出会いをつらつら書いています

錦秋博多座大歌舞伎

2011年11月20日 | いろいろ

さすがに引越しの翌日は体中がいたたたた・・

すぐに使うものは仕分けしておいたはずなのに、やっぱり「カマオ(ご飯釜)がなーい、紅茶はどこ~?」で、頭の中は井上陽水の「探しものは何ですか~♪」の歌がリフレイン。

しばらくご近所探検を兼ねて外食のお世話になりそうだ。

本日のランチはインド料理パラカスへ。 
えしぇ蔵は野菜カレーのマイルド、私はダール(豆)カレーでホット。プレートにはサラダ、ババドというチップス、タンドリーチキン、シシカバブがのっていて、これに大きなナンとミニライスと、かなりのボリューム。ナンもカレーもとっても美味しかった。次は10倍くらいにしてみよ~



夕方から博多座へ。
何も引越しの翌日に歌舞伎鑑賞しなくても・・なのだけれど、チケットを購入したときは10月末に引越しする予定だったので。きつかったけれど、團十郎&海老蔵の親子共演を見逃すわけにはいかない。 



いつ見ても「おにぎりせんべい」を連想してしまう



夜の部の3つの演目のひとつは歌舞伎十八番の『勧進帳』。先入観は抜きにして、海老蔵はやっぱり美しく華があった。動きの少ない役の息子に対して、弁慶役のお父さんの演技は圧巻。豪快で茶目っ気のある演技に魅了された。3演目とも見どころたっぷりで楽しかった~。とはいえ、疲労からか半分くらい舟をこぎながらの鑑賞でもったいなかった(涙)

幕間のお弁当はえしぇ蔵が老松、私は川扇の太巻き。ぴり辛の牛蒡と鰻、出し巻き卵のはいった太巻き、美味しかった♪

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