ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

二日続けて”山望ごっこ”

2023-01-14 04:34:44 | 草花
(コメント欄は閉じています。)
前日の好天気に続いて1/12日も朝から良い空になっていた。
気もそぞろで、いつも行く近くの高楼に上ってきた。前日に比べて幾分視界はダウンしているが、これは前日が日の出時刻の清澄な空気であったのに対して、翌12日はそれよりも2時間強遅くなっていたからかもしれない。
しかし、前日よりもよりよく見える方面もあって、そういう比較も興味深いものがある。

先ずは前日(11日)夕刻の雀たち ↓

集まって来たのは10羽であり、一家族分少ない(と思う)。



更待月 ↓

月の出て来るのを待っていて午後10時過ぎにやっと撮った。月齢は19.1。



夜間飛行 ↓

色が火星と同じに見えていたが、これは火星ではなくて飛行物体であった。撮ってからソフトで加工して見たが、輪郭がよく判らない。



明けて12日朝の更待月 ↓

前夜の更待月が朝を迎えて、月齢は19.6にまで進んだ。(撮影時刻は12日の朝9時ちょうど頃)


心を弾ませて高楼の外階段を212段上って、得た山岳景観:

木曽御嶽 ↓


中央アルプス ↓


カシバードで山名を確認 ↓


恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓


伊吹山 ↓


能郷白山 ↓

この山は(小生だけのことですが)今年に入って一番よく見えた。

今回は加賀の白山と鈴鹿山脈の山望は得られなかった。
コメント (2)
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