ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

好日 午前中に散歩を三時間 

2023-01-15 04:56:13 | 草花
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十二日は天気の良い日であった。 朝は高楼で山望を楽しんだ後、下に降りて近くを歩き回った。
風も少なくて気分良く歩けたので、三時間ほどになったが、思いのほか汗を掻いてしまった。
陶土置き場 ↓

我が家近辺もそうだが、地下に相当な厚さで陶土の層があり、これを掘り上げて三州瓦などの原料としている。
一部ではその陶土をいったんこの場所に集めてもいるようだ。



野鳥の巣 ↓

とある公園に着き、ベンチで一休み。何気なく葉を落とした街路樹を見上げると、野鳥の巣がある。
勿論今は空になっているが、その気になって探すと、そんなものを5つほど見つけてしまった。


メジロ ↓


ジョウビタキ ↓


公園内の日当たりの良い木にメジロとジョウビタキが来て鳴いていた。

堂々たる樹形 ↓

葉を落として空が透けて見えているが、枝ぶりは堂々たるもの。これはアキニレのようだ。



園児たち ↓

やがて保育士さんに付き添われて園児たちが公園にやって来た。日差しを浴びてイキイキとしていた。

少し休んでから公園を後にする。


種鶏場 ↓



愛知県内でも鶏インフルが出てしまい、厳重警戒となっている。この県施設の種鶏場も周辺に石灰が撒かれている。



四季桜 ↓



十月ごろから咲き出した四季桜の咲き残りがまだあった。 寒の内に見る貴重な桜花となった。
コメント
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