ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

今のところ雀ばかりを撮っている

2023-01-17 04:33:44 | 草花
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庭に来る野鳥は種類が少ない。
いつもやって来るのは雀であるが、ミカンの半割を置くとメジロよりも先にヒヨドリが来てしまう。この鳥は嗜好がメジロと一致するようで、甘いものを好むようだ。メジロが来てミカンを啄んでいるのをヒヨドリが見つけると、目の敵にして追い掛け回す。
セキレイのほかにジョウビタキが来ることもあるがこの冬はほとんど姿を見ない。
ツグミも冬の常連であったが、この冬は未だ見ていない。
キジバトは雀の餌のおこぼれを拾いに来るがここのところあまり姿を見せてこない。
ムクドリは春先につがいでやって来る。
カワラヒワは巣作りの時季に庭に降り立ち、その材料を物色して持ち去っていく。
偶にカラスが来ることもあるが、これは年に数えるほどしか姿を見ない。
同じくらいの頻度でモズも見ることが有る。 昔はシジュウカラが来ることもあったが、近年姿を見せない。
ウグイスは他所の庭で鳴いているのを聞いたことが有るが、近年その声を聞かなくなった。(姿は見ていない。)

結局、たまに見るものも含めて拙庭で姿を見た野鳥は:雀、メジロ、ヒヨドリ、キジバト、ムクドリ、カワラヒワ、ジョウビタキ、ツグミ、セキレイ、カラス、モズ、シジュウカラくらいのものではないだろうか。
この冬はメジロを撮ることが少なくなっていたが、近いうちに可愛い姿をものにしたいと思っている。
14日夕刻 雨上がり ↓

雨が上がり、雀たちがたくさん集まってきた。



15日午前一時頃の月 ↓

月の出を待って夜更かしをして撮ったもの。 月齢22.2。

15日日の出前の月 ↓

上の月を日の出前の時刻にもう一度撮った。月齢22.5。

日の出の後、すぐにぽつぽつと雨が降ってきた。


15日朝雨の中で ↓

雨の中で、あわただしく餌を啄んでいる。

雨は日中降っていたが、午後3時頃にやっと止んだ。

15日夕刻雨上がりの雀 ↓

雨の日は餌に困るのかどうか、雨が上がった夕刻には雀がたくさん寄ってきた。


16日朝 どんより曇り空 ↓

この朝は雀の集まりが少なかった。



16日夕刻 夕晴れ ↓

一日中どんよりとした曇り空であったが、夕方になり、やっと晴れ間が見えてきた。
コメント
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