ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

今年元旦の風景

2023-01-03 04:27:09 | 草花
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元旦は未明から動き出した。その第一番の目的は初日の出を拝むことであったが、それよりも約50分ほど早くにISS(国際宇宙ステーション)が北東の空を横切るはずであったので、そのことも兼ねて暗い道を40分近く掛けて歩いてきた。

ISSは見えず。 ↓

残念ながら雲に邪魔されてISSを見ることはできなかった。

そのままそこに居残って、今度は初日の出迄50分近く待っていた。気温は低くて寒いが、幸いなことに風が無くて凌ぎやすかった。
(その後に見た初日の出の写真は前出済み。) 



パパイア ↓

帰り路に民家の庭先で実をつけたパパイアを見て、家人に断りを入れたうえで写真に収めた。
沖縄には自生もあるらしいが、日本列島の真冬の寒さには耐えられず、葉は霜枯れてしまっていた。
なお、この植物は木本とも草本ともされているようで、興味深い。



強い霜 ↓

年明け早々から強い霜にすっぽりと覆われた乗用車。



初詣 ↓

午後、少し遅い時間に、山の神様と初詣に出掛けたが長い行列に並ばされた。



餌を多めに ↓

初詣から帰って来たら、生け垣の上で雀が群れて待っていた。お正月なので、多めに餌を置いた。



明々と ↓

夕食後、庭に出て空を見上げると、月が輝いていた。月齢は9.0。
コメント (2)
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