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ここのところ月の満ち欠けをずっと追っている。
1月は七日の満月からずっと欠けて来て、15日に下弦の半月となり、22日は新月で全く見えなくなる。
そうなると極限に細くなった状態を見たくもなり、新月一日前の21日(昨日)あたりを模索するが、その日は月の見え始める時間が日の出間近であり、極限に細くなった月は明るさに負けて見えなくなってしまうようである。
それで、その一日前の20日が、(月食の時などを除けば)肉眼で見える極限の細さのように思う。
その日(20日)の朝、早起きして細い月を高楼まで見に行った。
05:40分 ↓
月齢27.4の月が既に空に浮かんでいた。
街の明かり ↓
その時間は未だ日の出の70分ほど前で、照明以外は暗闇である。
北斗七星 ↓
天空で雄々しく輝いている七つ星。
アルクトウルスの先にスピカ ↓
春の大曲線(図) ↓
北斗七星の柄杓の先を円弧のように伸ばしていくとアルクトゥルスがあり、その先にスピカがある。
この円弧を「春の大曲線」と呼んでいるので、カメラに収めたいところだが、視界が雄大すぎてこのカメラ・レンズでは収まらないのでネットからその解説図を拾ってきた。
もう一度月と街の明かり ↓
この月齢も27.4で、時刻は05:54分。
いつも表示する大きさで ↓
午前6時07分に、月齢が進んで27.5になったものを、いつも表示するサイズで。
日の出時刻まで寒さに身を晒して待つのは辛いので、高楼から降りる。
未だ日の出前 ↓
JR東海道本線の線路わきで東の空を撮った。未だ日の出前の06:15分頃。
下に降りても見えている ↓
家に戻ると、月は屋根の上に見えていた。
ここのところ月の満ち欠けをずっと追っている。
1月は七日の満月からずっと欠けて来て、15日に下弦の半月となり、22日は新月で全く見えなくなる。
そうなると極限に細くなった状態を見たくもなり、新月一日前の21日(昨日)あたりを模索するが、その日は月の見え始める時間が日の出間近であり、極限に細くなった月は明るさに負けて見えなくなってしまうようである。
それで、その一日前の20日が、(月食の時などを除けば)肉眼で見える極限の細さのように思う。
その日(20日)の朝、早起きして細い月を高楼まで見に行った。
05:40分 ↓
月齢27.4の月が既に空に浮かんでいた。
街の明かり ↓
その時間は未だ日の出の70分ほど前で、照明以外は暗闇である。
北斗七星 ↓
天空で雄々しく輝いている七つ星。
アルクトウルスの先にスピカ ↓
春の大曲線(図) ↓
北斗七星の柄杓の先を円弧のように伸ばしていくとアルクトゥルスがあり、その先にスピカがある。
この円弧を「春の大曲線」と呼んでいるので、カメラに収めたいところだが、視界が雄大すぎてこのカメラ・レンズでは収まらないのでネットからその解説図を拾ってきた。
もう一度月と街の明かり ↓
この月齢も27.4で、時刻は05:54分。
いつも表示する大きさで ↓
午前6時07分に、月齢が進んで27.5になったものを、いつも表示するサイズで。
日の出時刻まで寒さに身を晒して待つのは辛いので、高楼から降りる。
未だ日の出前 ↓
JR東海道本線の線路わきで東の空を撮った。未だ日の出前の06:15分頃。
下に降りても見えている ↓
家に戻ると、月は屋根の上に見えていた。