初夢は元日の夜の寝床で見る、または、二日の夜の寝床で見るものとされることが多いようです。
初夢に関する俳句を、ネット上で、以下のように探し出してみました。
○初夢のなかをわが身の遍路行 飯田龍太
○初夢に古郷を見て涙哉 一茶
○初夢の忘れやすさの目出度けれ 晴子
○初夢のなかの高嶺の雪煙り 龍太
○初夢や金も拾はず死にもせず 漱石
○初夢もまた平凡でありにけり 岩岡中正
小生が勝手に選んだものですから、多分に好き勝手しています。
飯田龍太の句は二つも入ってしまいました。
また、一茶の句は有名すぎますね。
夏目漱石の句は、皮肉交じりで流石だと思いました。
初夢にこれを見ると縁起が良いとされているのは、「一富士・二鷹・三茄子」でしたね。
今回は一から七まで通しで富士山を夢見てしまいました。
一富士 ↓
これは、2015年2月2日に、愛知県の宮路山東峰から見た富士山です。
二富士 ↓
こちらは、2月16日に、三ツ瀬明神山から見た富士山です。
三富士 ↓
冬が過ぎて春、そして夏の間は遠くの見通しが悪くなり、富士山を見る機会がありませんでした。
そしてこれは、10月8日に、山の神様と行った、中ア千畳敷から見た富士山です。
四富士 ↓
これは、12月1日に、三河の宇連山より見た富士山です。
五富士 ↓
こちらは、12月19日に、こりんさんと行った、富幕山の展望台から見た富士山です。
六富士 ↓
これは、12月29日に行った、遠州の三岳山山頂から見た富士山です。
これが、一番、全体像が写っている姿となりました。
七富士 ↓
同じ三岳山の中に、立須(たちす)という岩場がありますが、その突端に尻を下して撮った画です。
宝永火山が、切れずに、やっと収まっています。
鷹と茄子が出てこないので、「めでたさも中くらいなり、おらが春 一茶」かもしれませんが、富士山はやはり良いものですね。
初夢に関する俳句を、ネット上で、以下のように探し出してみました。
○初夢のなかをわが身の遍路行 飯田龍太
○初夢に古郷を見て涙哉 一茶
○初夢の忘れやすさの目出度けれ 晴子
○初夢のなかの高嶺の雪煙り 龍太
○初夢や金も拾はず死にもせず 漱石
○初夢もまた平凡でありにけり 岩岡中正
小生が勝手に選んだものですから、多分に好き勝手しています。
飯田龍太の句は二つも入ってしまいました。
また、一茶の句は有名すぎますね。
夏目漱石の句は、皮肉交じりで流石だと思いました。
初夢にこれを見ると縁起が良いとされているのは、「一富士・二鷹・三茄子」でしたね。
今回は一から七まで通しで富士山を夢見てしまいました。
一富士 ↓
これは、2015年2月2日に、愛知県の宮路山東峰から見た富士山です。
二富士 ↓
こちらは、2月16日に、三ツ瀬明神山から見た富士山です。
三富士 ↓
冬が過ぎて春、そして夏の間は遠くの見通しが悪くなり、富士山を見る機会がありませんでした。
そしてこれは、10月8日に、山の神様と行った、中ア千畳敷から見た富士山です。
四富士 ↓
これは、12月1日に、三河の宇連山より見た富士山です。
五富士 ↓
こちらは、12月19日に、こりんさんと行った、富幕山の展望台から見た富士山です。
六富士 ↓
これは、12月29日に行った、遠州の三岳山山頂から見た富士山です。
これが、一番、全体像が写っている姿となりました。
七富士 ↓
同じ三岳山の中に、立須(たちす)という岩場がありますが、その突端に尻を下して撮った画です。
宝永火山が、切れずに、やっと収まっています。
鷹と茄子が出てこないので、「めでたさも中くらいなり、おらが春 一茶」かもしれませんが、富士山はやはり良いものですね。