ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

五月末の花模様 その4(最終):ナツツバキ ヘメロカリス ムラサキツユクサ 麦秋

2014-06-06 06:39:31 | 草花
6月6日の今日は二十四節気では芒種 (ぼうしゅ)だそうです。
芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃という意味ですが、現代の農業はそんなことではなさそうです。
また6月6日は「ロールケーキの日」だそうです。これはロールケーキの形状と6の字が似ていると思ったからでしょうね。
その伝でいくとこの日が「補聴器の日」というのもニヤリとさせられることですね。

♪数字の6は なーに狸(たぬき)の お腹(なか)  (ボンポコポン)♪  「数字の歌」というのもありましたから「タヌキの日」にしてもよかった?

ナツツバキ ↓

公園に二本だけ植えられたナツツバキの様子を見に来たのですが、未だ固い蕾でした。
ところが帰途に立ち寄ったお寺さんではこのように花がきていて、すでに散ったものも大分ありました。


ブルーベリー ↓

民家の垣根からちょっと顔を出したブルーベリーの粉を拭いた実です。これが青く熟すのはどのくらい後でしょうか。


ヘメロカリス ↓

畑の縁に植えられていました。こういう環境が好適なのでしょうか元気良く育っています。


ボトルブラシツリー ↓

壜洗いのブラシにしては少しずんぐりしていますが、上手く名前をつけたものです。



ムラサキツユクサ ↓

木の下で咲いていましたがこれまで見てきたものよりも大振りの花のように感じました。



ヤナギハナガサ ↓

線路際でこの花を見るようになると暑苦しい季節の到来ですね。



ユリ ↓

民家の塀の中、築山の上で大きな蕾を誇らしげに天に向けていました。


大銀杏 ↓

お寺さんの大銀杏です。昨年はギンナンをたくさん拾わせていただき、それが5月まで残っていました。堅い殻を割って、電子レンジでチン!して、酒のアテに重宝しました。



新幹線高架 ↓

たまにここで上下線が行き違うことがあります。初めての時にはこの地が日本の真ん中かなと錯覚したことが有りました。もう遠い昔のことなのですが。



麦秋 ↓

新幹線の高架の下では、もう取り入れ時の麦畑が広がっています。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする