ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

五月末の花模様 その1:アジサイ クレマチス タチアオイ アベリア 木の実など

2014-06-03 06:43:33 | 草花
ここのところ暑い日が続いています。
そんな中で学校では運動会や体育の一環で、その活動中に生徒が熱中症の症状で倒れる事故が連続して発生しています。
学習を担当する先生たちが、このような事案に対して学習効果を上げていないというのはどうしたものでしょうね。
学生たちは先生の言うことを命令・指令と受け止めているはずで、選択の余地がないのです。
そういった点では「無辜」の命を強制して危険に曝させているわけですから教師の皆さんはもっと身にしみてこのことを受け止めて欲しいものです。

暑い毎日ですが、今のところ小生はことさらに(努めて)暑いさ中に外に出掛けるようにしています。
これは山歩きの時には時間を選べず、暑い中でも歩かざるを得ませんので、少しでも慣れておこうという気持ちからのことなのですが、いきなりやってきた暑さにげんなりしています。

そんな中で見つけた近所の花模様を4回ほど綴っていきます。

アジサイ ↓

これは”墨田の花火”でしょうか。
以下は本物の墨田の花火ですが:
「平成26年(第37回)隅田川花火大会」開催決定のお知らせ 
 隅田川花火大会実行委員会では、  「平成26年(第37回)隅田川花火大会」を
 7月26日(土)に開催することを決定しました。
とのことです。

 

カシワバアジサイ ↓

最近はこの種類を良く見かけるようになりましたが、はたして30年、50年と定着するでしょうか。



アベリア ↓

最初にこの花の名前を覚えたときには「ハナゾノツクバネウツギ」でしたが、「ハナツクバネウツギ」と呼ぶ方もありますね。



アルストロメリア ↓

民家の庭の隅で随分色の深いこの花を見ました。



クレマチス ↓

こういう花を垣根に咲かせるなんて、涼しそうでセンスがよいと思いました。



エノキ ↓

公園の大木ですが、今年は良く実がついています。



サンシュユ ↓

春の先駆けで、派手に黄色い花を咲かせて楽しませてくれたこの木は、秋につける輝かしい実の準備段階ですね。



ソシンロウバイ ↓

公園のソシンンロウバイは奇妙な形の実をたくさんつけています。
これを一つ頂き、中には種が10粒詰まっていましたが、プランターに蒔いて見ました。



タチアオイ ↓

畑の出口で、花をたくさんつけて、朗々と咲いていました。



タブノキ ↓

小学校の庭でこの実が付いていたので、タブノキと分かりました。今後ドンドン育って大木となることでしょう。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする