ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

4/27 鈴鹿の竜ヶ岳(1099.6m)を白龍神社から周回 その3: 登山口から山体に取り付き、登っていく

2013-05-02 06:31:06 | 草花
「遠足尾根」・・・・1000m付近の山の稜線にこんな名前が付いていて、少し奇妙な感じがしますね。そして名前を聞くと同時に、日差しののどかな尾根歩きを連想するのではないでしょうか。
今回の記事ではそこを目指して歩き始め、その遠足尾根に乗り上げて、稜線歩きに入るところまでをレポートします。

始めの一歩 ↓

こういう感じで山の斜面に入っていきます。



杉林 ↓

杉の植林帯の急傾斜をジグザグにどんどん登っていきます。



タチキランソウ ↓

最初に見た花はスミレの仲間で、分類困難ですので今のところパスしておきます。次にこの草でした。



ヤブレガサ ↓

芽出しのユニークな姿から一歩成長した姿でお目見えして来ました。



ホトトギス ↓

花は秋ですね。



エビネ ↓

道端にエビネの群落が出てきたのでビックリしました。



エビネ ↓

花の茎を立ち上げてきています。



ヤマシャクヤク ↓

これも道端に現れました。これで二度目のビックリです。「この山は凄いぞ!」とワクワクして来ました。



ヤマシャクヤク ↓

真ん丸い蕾をつけて、近いうちに咲き出します。この花に出会える幸運な登山者は一体誰でしょうか。



山頂方面 ↓

木々の間から山頂方面が見えることもあります。あそこまでは未だ遠い。



ヒトリシズカ ↓

石灰岩質の場所で目にしました。



遠足尾根到着 ↓

やがて遠足尾根に到着します。これからは長い稜線歩きとなります。



オモト ↓

赤い実のついたオモトを見ました。



ウバユリ ↓

この艶のある葉は、おそらくウバユリでしょうね。
コメント (6)
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