渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

新百合テン・ホールズの兄貴分?

2014年12月16日 | 日記
先週土曜日、13日が、JBHCの今年最後のテン・ホールズ・ハーモニカの月例練習会でした。
JBHCは、「新百合テン・ホールズ」の兄貴分の様な存在です。
「テン・ホールズが大好き」の一点で、気のおけない「大人」が都内に集まるハーモニカ・クラブです。
私が、2年半前に参加させて貰い、現在も通い続け、「ハーモニカ病」を重くさせられた、大切なクラブです。
「新百合テン・ホールズ」で、改めてご指導頂いている皆川先生が、私のテン・ホールズの「生みの親」とせば、JBHCは、さしずめ、私の「育ての親」といったところです。
今月の課題曲は、「Blue Moon」で、2コーラス目をアドリブ演奏する、という、私にとっては、新しい境地へ足を踏み入れる感じでした。
先輩連中は、「適当に吹けば、アドリブになるよ」と言って、私の手を引いて呉れるのですが、如何せん「アドリブの基礎・土台」がないのに、上物を、どうやって立ち上げるのか戸惑いました。
普段、メロディー中心に、好きな楽曲を「吸っています」が、立ち戻ってしっかりと「アドリブ」の勉強をしたいと、気を取り直しました。
「アドリブ」は、「硬い硬い私」にも必須ですね。
本当に、楽しい楽しい練習会でした。
3年目を越えたら、月を追う毎に、加速度的に「テン・ホールズ」に馴染む実感が湧いて来ています。
いつも、JBHC代表はじめ、諸先輩には、大変、感謝しております。
で、特別に、「忘年会」をやろう、という声も上がらない、不思議な「ハーモニカ大好き人間」の集まりです。
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