18日(土)16時。
海中道路の中程にあるドライブインで
「さかな」「げそ」「ポテト」の天ぷらを購入。
遅い昼食を摂る。
アリーアガーさんは「ポテト」のみ食べる。
…ハラル(神の許可を得た食物)以外を口にするのが憚れるのか…。
17時。
夕方の浜比嘉島を巡る。
島の小学校を散策。
学校の先生であるアリーアガーさんは、
日本の教育システム全体が、とても気になるようだ。
こどもたちに挨拶。
「子どもは好きか?」との問いに「Of cource!」と答える。
「いつになったら、あなたたちは子どもを持つのか?」ストレートな問い。
思わず苦笑。「来年です。」と答える。
夕暮れる海辺で、波音に耳を傾ける。
米軍のヘリコプターが頭上を通り過ぎた。
「アメリカは好きか?」またまたストレートな問い。
「アメリカ人の友だちはいるよ」妻が答える。
アメリカ…。
やはりアフガニスタン人にとって、
アメリカは重くのしかかるのだろう。
アリーアガーさんのその思いを
言葉で聞くことはできなかったが、
曇った表情がそれを語っていた。
海中道路の中程にあるドライブインで
「さかな」「げそ」「ポテト」の天ぷらを購入。
遅い昼食を摂る。
アリーアガーさんは「ポテト」のみ食べる。
…ハラル(神の許可を得た食物)以外を口にするのが憚れるのか…。
17時。
夕方の浜比嘉島を巡る。
島の小学校を散策。
学校の先生であるアリーアガーさんは、
日本の教育システム全体が、とても気になるようだ。
こどもたちに挨拶。
「子どもは好きか?」との問いに「Of cource!」と答える。
「いつになったら、あなたたちは子どもを持つのか?」ストレートな問い。
思わず苦笑。「来年です。」と答える。
夕暮れる海辺で、波音に耳を傾ける。
米軍のヘリコプターが頭上を通り過ぎた。
「アメリカは好きか?」またまたストレートな問い。
「アメリカ人の友だちはいるよ」妻が答える。
アメリカ…。
やはりアフガニスタン人にとって、
アメリカは重くのしかかるのだろう。
アリーアガーさんのその思いを
言葉で聞くことはできなかったが、
曇った表情がそれを語っていた。