羽田空港から上野駅を経由して、一路「笠間市」へ。
茨城県笠間市。陶芸の街だ。
常磐線の取手で乗り換え、友部まで2時間。
水戸の手前だというのに、「鈍行」だから時間がかかった。
友部駅についた時には、日が暮れていた。
5年ぶりの再会を果たしたのは、彼女「愛ちゃん」。
まさか日本で再会できるとは…思ってもいなかった。
そのぐらい、波瀾万丈な5年間を彼女は送っていた。
ちょうど5年前の正月、ボクたちと愛ちゃんは
インドネシアのバリ島にいた。
バリ島北部のウブドにあるイギリス人の別荘(Villa)を
4泊だけ借り受けて、
超ぜいたくな亜熱帯リゾートを満喫していた。
プールが森に向けて、開かれている絶景ヴィラである。
食事はプールの中州にあたるダイニングで、鳥の声をBGMに過ごす。
夜は、森閑としたウブドの息づかいを感じながら、星明かりの下、ワインをたしなんだ。
とにかく、至福の時間が流れていた。
今となっては、夢のまた夢なのかもしれないが…。
バリ島のヴィラに泊まる
茨城県笠間市。陶芸の街だ。
常磐線の取手で乗り換え、友部まで2時間。
水戸の手前だというのに、「鈍行」だから時間がかかった。
友部駅についた時には、日が暮れていた。
5年ぶりの再会を果たしたのは、彼女「愛ちゃん」。
まさか日本で再会できるとは…思ってもいなかった。
そのぐらい、波瀾万丈な5年間を彼女は送っていた。
ちょうど5年前の正月、ボクたちと愛ちゃんは
インドネシアのバリ島にいた。
バリ島北部のウブドにあるイギリス人の別荘(Villa)を
4泊だけ借り受けて、
超ぜいたくな亜熱帯リゾートを満喫していた。
プールが森に向けて、開かれている絶景ヴィラである。
食事はプールの中州にあたるダイニングで、鳥の声をBGMに過ごす。
夜は、森閑としたウブドの息づかいを感じながら、星明かりの下、ワインをたしなんだ。
とにかく、至福の時間が流れていた。
今となっては、夢のまた夢なのかもしれないが…。
バリ島のヴィラに泊まる