#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

【on_Flickr】JUGGLER_01

2018-12-27 | DANCE
ハチロウ@北千住
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写真UPしました〜!
【on_Flickr】JUGGLER_01
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【Dec_26】六本木ミッドタウン

2018-12-27 | Photo-diary
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【Dec_26】田端ナッシング駅前

2018-12-27 | Photo-diary
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【Dec_26】ガイアシンフォニー第3番

2018-12-27 | BOOKS&MOVIES
ガイアシンフォニー第3番』再見!@シネマチュプキ田端

視覚障害の方が映画を楽しめるよう、音声ガイダンスを付した映画を上映する映画館で、
星野道夫さんの妻直子さんのアフタートークがあるとのことで足を運ぶ。

「ガイアは一つの大きな生命体」をテーマに第8番まで続く龍村監督の作品だけど、
あらためて深く心揺さぶられる体験でした。

五千年一万年のスパンで流れる時を感じ、
有象無象の営みの一部として人間が存ることを、
誠実に紡いでゆくその姿勢。

同じ生き物として何をそんなに急いでるのか…と猛省するしかないほど、
この作品には豊かな時間が溢れていました。

特にハワイのナイノア・トンプソンが、
人間の感性だけで5000キロの航海をする章は、
地球と人間のつながりがいかに自然なことかを絵解きするようで、
激しい嗚咽を伴う感動がありました。

星野道夫の残した志が、20年の歳月を経て語られる素晴らしさ。
直子さんも映画の中で語ってるように、
悲劇的なものから本当の希望が生まれる…というテーゼは、
この悲惨極まりない現代社会に一条の光が射す救いだと、心底思った次第。

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【Dec_26】1/10_Fukushimaをきいてみる

2018-12-27 | BOOKS&MOVIES

古波津陽監督『1/10 Fukushimaをきいてみる』初回上映体感。

2013から回を重ね、定点観測も6回目。
フクシマの声も多様になってきて、なるほど「モヤモヤ度」も上がったような。

聞き手のみゆきさんも出産を経験し、受け止め方も多様になっただろうし、
浪江や楢葉の近距離圏も、未来に向けての現実的な動きが本格化したこともあって、
【原発事故】から前に進もうとしているフクシマの今が伝わってきた。

何より印象的だったのが、みゆきさんのご両親。
「生業を取り戻す」訴訟の結審が下って【一部勝訴】となっても、
「決してナシにすることはできね」の一言が、突き刺さる。

まだまだ何度でも振り返って考えなければならない話なのだ。

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【Dec_26】初・俳優座劇場

2018-12-27 | DANCE
初・俳優座劇場

小林多喜二の『蟹工船』を舞台化した小山内薫と土方与志の築地小劇場の、
門下生である千田是也が尽力した俳優座の劇場。

その時間の流れを知るだけでも、この劇場の存在意義が伝わってくる。

ジュリー伊藤や中川安奈が、千田是也の親族に当たるとは。
その顔立ちや雰囲気の近さにつながりを感じ、戦慄する。(敬称略)

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【Dec_26】深谷正子ソロ『棘を呑む』

2018-12-27 | DANCE
深谷正子ソロ『棘を呑む』@俳優座劇場

初俳優座劇場で、観客として初めて深谷さんのソロに対峙し、
2018年末の今、この舞台にて60分間ソロを提示する深谷さんの気持ちに思いを馳せる。

300名のキャパ、最後列からも足先まで見える設計の舞台で、
上野雄次さんの花道作品と、奥野美果さんのガラス作品を相手に、ドラマ性を極力排除した振り。

わなわなと四肢を震わせ、転倒し這いずり、転げ、宙を見つめる。
やがて壁を支えに腰を伸ばし、四肢の震えが収まり、自信すら漲る立ち姿に。
総てを呑み込み、咀嚼し、血肉化し得たようなその振舞に、
71年の歳月を刻んだ「身体」そのものへの自負すら漂う。

総てを請け負い、共に進もう…という、その漲った力に、
観る者はパワーをもらったのではないだろうか?

なんとも清々しく、愛に溢れた作品だった。

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