jazz喫茶MEG店主 寺島靖国氏。
まだご存命と聞いて、ビックリ。
御年76歳だとか。
20年前はJazz喫茶店主として書いた「辛口!JAZZノート」が爆発的に売れ、
Megを一躍有名にした頃で、Jazz雑誌に連載を抱え、レコード批評の依頼も多く、
月に一度か二度、店に顔を出すぐらいの売れっ子ぶり。
今は自身のレーベルも立ち上げ、書籍も40冊ほど出版され、
「メグの会」なるJazz愛好者の集いも定期的に開いているようで、
Jazz漬けの幸せな日々を送られている。
まだご存命と聞いて、ビックリ。
御年76歳だとか。
20年前はJazz喫茶店主として書いた「辛口!JAZZノート」が爆発的に売れ、
Megを一躍有名にした頃で、Jazz雑誌に連載を抱え、レコード批評の依頼も多く、
月に一度か二度、店に顔を出すぐらいの売れっ子ぶり。
今は自身のレーベルも立ち上げ、書籍も40冊ほど出版され、
「メグの会」なるJazz愛好者の集いも定期的に開いているようで、
Jazz漬けの幸せな日々を送られている。
jazz喫茶MEG
トイレ自体は改装されていた。
サインは改装後に書かれたミュージシャンのもの。
1990年のトイレも同じように落書きで埋め尽くされていたが、
1970年代の安保闘争の雰囲気漂う、
「アブサン」や「ハイミナール」などの言葉が殴り書きされていて、
それはそれは、鬱屈した時代そのものだった。
トイレ自体は改装されていた。
サインは改装後に書かれたミュージシャンのもの。
1990年のトイレも同じように落書きで埋め尽くされていたが、
1970年代の安保闘争の雰囲気漂う、
「アブサン」や「ハイミナール」などの言葉が殴り書きされていて、
それはそれは、鬱屈した時代そのものだった。