神奈川県産の大玉キャベツが95円だったので即購入♪
買ったもののさて何に使おうかしらと考えてフト気になっていたドイツ料理には欠かせないザワークラウトを作ってみました。
ザワークラウトとは:ドイツやフランスのアルザス地域とポーランドを中心に食用されている、キャベツの漬物。原義は「すっぱいキャベツ」。この酸味は乳酸発酵によるもので、酢は使われていない。
日本の漬物でも私は浅漬けもいいけどどちらかというと発酵してるくらいのすっぱめが好み。
キャベツを刻んで調味液に漬け込みます。調味料のなかでもキャラウェイがいいね♪
食べごろかな?
市販品のソーセージですがやはり付け合わせとしてバッチリ♪
【材料】
キャベツ 中1個(1kg) 塩 (キャベツ+水)の重量比2% 24 g キャラウェイシード 小さじ1/2
粒こしょう 2粒 ローリエ 2枚 唐辛子 1本
水 200cc 他 お好みに合わせてディルシードやセロリなど
【作り方】
1 【香辛料の調味液を用意】
ローリエ、唐辛子、キャラウェイシード、粒こしょう。
他にディルシードやセロリを入れる方もいるようです。
2 すりこ木で粒こしょうを粗挽きし、ローリエは手でちぎり、唐辛子 は種を除き調理ばさみで細切りにして、塩を加えます。
他にお好みでディルシードやセロリなどを加えるならここで入れて おきましょう。
3 水を加えてしっかりと混ぜて塩を溶かしておき、香辛料の調味液と します。
4 【キャベツの用意】
キャベツをきれいに洗います。
5 0.5cm幅~1cm幅のざく切りにします。
6 【香辛料とキャベツをあわせる】
ざく切りにしたキャベツに香辛料の調味液を加えます。
7 調味液の中で、軽くもんでおきます。
8 重石をします。
9 半日から1日たつと、キャベツの表面まで水面が上がってくるはず です。こうなれば表面が空気に触れないようにラップで覆い、重石を 軽くします。
10 【発酵】
18度~20度程度の室温だと5~7日間、20度~25度だと3日 間くらい置いておけば酸味もでてきて食べ頃になりますので、その後 8度~10度の場所(冷蔵庫など)で熟成させます。(冷蔵庫に入れ れば、2週間くらい保存できます。)
11 【できあがり】
食べる前に、よく絞ってから使います。
昨年仕込んでおいたブランデー梅酒をコーヒーリキュールと共に昨日からお店に並べてみました♪
買ったもののさて何に使おうかしらと考えてフト気になっていたドイツ料理には欠かせないザワークラウトを作ってみました。
ザワークラウトとは:ドイツやフランスのアルザス地域とポーランドを中心に食用されている、キャベツの漬物。原義は「すっぱいキャベツ」。この酸味は乳酸発酵によるもので、酢は使われていない。
日本の漬物でも私は浅漬けもいいけどどちらかというと発酵してるくらいのすっぱめが好み。
キャベツを刻んで調味液に漬け込みます。調味料のなかでもキャラウェイがいいね♪
食べごろかな?
市販品のソーセージですがやはり付け合わせとしてバッチリ♪
【材料】
キャベツ 中1個(1kg) 塩 (キャベツ+水)の重量比2% 24 g キャラウェイシード 小さじ1/2
粒こしょう 2粒 ローリエ 2枚 唐辛子 1本
水 200cc 他 お好みに合わせてディルシードやセロリなど
【作り方】
1 【香辛料の調味液を用意】
ローリエ、唐辛子、キャラウェイシード、粒こしょう。
他にディルシードやセロリを入れる方もいるようです。
2 すりこ木で粒こしょうを粗挽きし、ローリエは手でちぎり、唐辛子 は種を除き調理ばさみで細切りにして、塩を加えます。
他にお好みでディルシードやセロリなどを加えるならここで入れて おきましょう。
3 水を加えてしっかりと混ぜて塩を溶かしておき、香辛料の調味液と します。
4 【キャベツの用意】
キャベツをきれいに洗います。
5 0.5cm幅~1cm幅のざく切りにします。
6 【香辛料とキャベツをあわせる】
ざく切りにしたキャベツに香辛料の調味液を加えます。
7 調味液の中で、軽くもんでおきます。
8 重石をします。
9 半日から1日たつと、キャベツの表面まで水面が上がってくるはず です。こうなれば表面が空気に触れないようにラップで覆い、重石を 軽くします。
10 【発酵】
18度~20度程度の室温だと5~7日間、20度~25度だと3日 間くらい置いておけば酸味もでてきて食べ頃になりますので、その後 8度~10度の場所(冷蔵庫など)で熟成させます。(冷蔵庫に入れ れば、2週間くらい保存できます。)
11 【できあがり】
食べる前に、よく絞ってから使います。
昨年仕込んでおいたブランデー梅酒をコーヒーリキュールと共に昨日からお店に並べてみました♪
思わず飛びついて買ったものの大き過ぎてこんなものに。
昨夜はこれを温めてピリ辛チョリソーと合わせてみたけどあと、半分あります。
お店に行ってみるとこの一輪挿しのドクダミを夫が探していたの。これは勿論生の状態ですが私が夏愛飲してる麦茶+どくだみ茶は乾燥させると全くあの嫌な匂いはしませんよ。
どくだみが恥ずかしそうに輝いてますよ♪
そよ風君コメントありがとうございます。
関西一円に昔からあったカレーやさんのことだと思いますが人気がありますよね。実はわたしもこのザワークラウトを作る前にキャベツのピクルスを作りましたがこれにはお酢を使いますが、ザワークラウトには全くお酢を使いません。
調味料の好きなキャラウェイを使うので楽しめます。
ランチ用にカレー風味にして今度ホットドックにしてみようかな♪
yuchiさんコメントありがとうございます。
今の時期ですから衛生面には特に気をつけます。100円で
アルコール消毒を売ってるので助かりますね♪
重しをして水が上がってきたら冷蔵庫に入れて保存します。
鶏の「ウメーッ」と鳴いてる瓶は余り量が入らないのでこれくらいだと昨日早速無くなりこちらは飾り用に並べておくことに。
ザワークラウトは好きですが、失敗すると発酵じゃ無くて腐敗しそうで怖いのです。作ってみたいのですが私でも大丈夫ですよね。そういえばスイスのザワークラウトは結構すっぱかったですが国境沿いフランスのストラスブールは酸味が弱かったです。
ここのお店でサワークラウトとおぼしきものが出されます。辛いカレーの口直しには合うのです。
キャベツが95円とは、九州の田舎より安い・・・!(^^)
ザワークラウト、こんなに手間が掛かる料理だったんですね?
横に添えられたソーセージがこんがり焼けていて、これも美味しそうです。
そして、ミニ一輪、使って頂いて嬉しいです。
ドクダミ草、結構合うんですよね!(^^)
↓野菜巻き豚肉のフライ美味しそうですね!
トンカツの横には、大体千切りキャベツですから、同時に口の中に入る感じが想像出来ます。