![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/00/979ef7a292731600abf3173e8c37cf9b.jpg)
今月(2014/7)の26日は最新のNAVI CARS、13号の発売日でした!
残念ながら2010年に休刊となった雑誌、「NAVI」。
性能や装備といったスペックでクルマをあまり評価せず
文化的側面や楽しみ方といった切り口でクルマを評論した画期的な自動車雑誌でした。
その意志を継いだ正統な後継誌が「NAVI CARS」です。
なお、編集長の河西さんは、もとNAVIの編集部員だった方!
執筆陣もかつてのNAVIに関わる方が多く、まさに直系を感じさせます。(嬉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f9/fa72a07a2861eacfe29c69855fb4da43.jpg)
「わがジドウシャ人生の羅針盤」となった雑誌NAVI。
ぼくの価値観を作ったもののひとつと言っても過言ではありません。
ほぼ創刊号から、なんと高校生のときから愛読していました。
買ったら、隅の隅まで、耽読していました。
そのNAVIの流れを汲む「NAVI CARS」に、いま、
イラストエッセイの連載をさせていただいております。
長年の読者としては、本当に本当に夢のようです。
NAVI CARSさん、ありがとうございます(感涙
なお連載イラストエッセイ、
「知らなくても損しないクルマの話」は今号で早いもので6回目。
隔月刊の雑誌ですので、連載開始から1年ということになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/9c/e4400b7f237230d25ea72ff315c86356.jpg)
今号ではドイツの優勝で幕を閉じたFIFAワールドカップ@ブラジルにちなみ、
ブラジルで人気の高かったVWブラジルオリジナル車「ブラジリア」を取り上げてみました。
四角いスタイルですが空冷フラット4をリアに搭載していたんですよ。
VWブラジリア!?え!?どんなクルマだったの!?という詳細は、
NAVI CARS 13号をぜひお買い求めのうえご覧くださいね(*^_^*)
電子版もありますよ^^
なおこれまで5回の連載で取り上げたクルマは
1. シトロエン C15
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/56/b3ce274bfbc17985508a0a19b908f65b.jpg)
2. プジョー 305
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c1/af0c968b7b57c9716e795eb9f8d44056.jpg)
3. フィアット 124/VAZ 2105
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3e/f3d7fe4a7d388609ce0946f02f67efee.jpg)
4. トライアンフ アクレイム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9c/cb7393d1e22e67e02043014ea24df309.jpg)
5. タルボ オリゾン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5a/415dc5ce3f5448a04978440d61d325ff.jpg)
という、これまた連載タイトルを裏切らない、日本では知名度の低いものばかり^^
ぼくのブログ(なんとそろそろ10周年!ありがとうございます)を昔から
見てくださっている方には「ああ、ie、相変わらずねw」って思っていただける
ラインナップかと思います。このブログで取り上げた車種もありますものね^^
こんなマニアックなクルマを描かせていただいて、本当にありがとうございます...(涙
>>最新号の巻頭特集はロードスター特集です!読み応えたっぷりですよ!
こちらにもイラストを描かせていただきましたが、ご紹介はまた別途にて^^
’97型シトロエンZXブレークを6年落ち中古で所有した頃、フランス車指南からRom専でこちらのサイトを拝見していました。
しばらく更新がなく、どうされたのかと思っていましたが、Car雑誌でイラスト・記事などで変わらずご活躍されているのを拝見し、安堵しながら楽しく読まさせてもらっています。
相棒と言えるほどの付き合いになった我がZXブレークですが、タイミングが良く純正前後ダンパーを入手でき交換、他、必要最低限ですが手を入れ、また4~6年は共に過ごせそうです。
何かとお忙しい日々かと思いますが、お身体ご自愛され、さらなるご活躍を勝手ながら期待しています。
ありがとうございます。FB上では盛んに活動していたのですが、やはりぼくのベースはこのブログだと思い立ち、ふたたびこちらに戻って来た次第です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。