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Memory Man (Amos Decker series) |
クリエーター情報なし | |
Pan Books |
昨日のブログのコメントで話が出た、David Baldacci の"Memory Man"。
「完全記憶」を持つ探偵という設定に惹かれて、サンプルを読んでみました。そして、予想通りサンプルは「えー、これだけ?」というところで終わっているので、またクリックしちゃいました。
でも読みたいと思った時が読み時。
David Baldacchi の文章は一文一文がすごく短くて、スピード感たっぷりで、読みやすい。
導入部はどうしても説明があるので、本格的な「完全記憶」能力が発揮されるのは、きっとこれからなんでしょう。明日続きを読むのが楽しみです。
イディオムの紹介。
Some bee would get in his bonnet and off he he would without a word to her or anyone else.
ここでは get を使ってますが、
"have a bee in one's bonnet" で「ある考えにとりつかれる」とう意味。
いかにもイディオムらしいイディオムで、例によって、本当に使われているのか?とちょっと疑ってしまうんですが、実際に使われているのを見ると、何だか嬉しい。