机に向かって書いているのは日記。
ストックホルムでの毎日の出来事や気づいたことなどを文字に残しています。
これは日本ストックホルム青少年水大賞の主催者からの依頼。
大会の詳細はその年によって変化しますが、基本的にはほぼ同じ。
したがってスムーズに大会に参加するにはいくつかポイントがあります。
しかし参加する日本代表生徒は当たり前ですが毎年違います。
それも彼らは多感な高校生。大人の感覚とは当然感じるところも違うはずです。
そこで主催者は毎年、このような簡単な日記を書いてもらって
次なる代表に渡しているのです。いわば記憶の継承。
そういえば2012年と2018年のTEAM FLORA PHOTONICSも
日記を書いていました。書いていないのはコロナでオンライン大会になった
2020年のTreasure Hutersだけかもしれません。
日記を書きながら今年代表になったFLORA HUNTERSの2人が
「大会には20歳まで出られるの?」と質問してきました。
そうだけど日本は高校生を選んでいるようだと話すとなぜか残念がっています。
18歳の彼女たち。もしかしたらもう1回チャンスがあるんじゃないかと
真面目に考えたようです。大会前まで苦しんだはずの彼女たちですが
北欧での素晴らしい経験は、今までの苦しさを遥かに上回っていたようです。
ストックホルムでの毎日の出来事や気づいたことなどを文字に残しています。
これは日本ストックホルム青少年水大賞の主催者からの依頼。
大会の詳細はその年によって変化しますが、基本的にはほぼ同じ。
したがってスムーズに大会に参加するにはいくつかポイントがあります。
しかし参加する日本代表生徒は当たり前ですが毎年違います。
それも彼らは多感な高校生。大人の感覚とは当然感じるところも違うはずです。
そこで主催者は毎年、このような簡単な日記を書いてもらって
次なる代表に渡しているのです。いわば記憶の継承。
そういえば2012年と2018年のTEAM FLORA PHOTONICSも
日記を書いていました。書いていないのはコロナでオンライン大会になった
2020年のTreasure Hutersだけかもしれません。
日記を書きながら今年代表になったFLORA HUNTERSの2人が
「大会には20歳まで出られるの?」と質問してきました。
そうだけど日本は高校生を選んでいるようだと話すとなぜか残念がっています。
18歳の彼女たち。もしかしたらもう1回チャンスがあるんじゃないかと
真面目に考えたようです。大会前まで苦しんだはずの彼女たちですが
北欧での素晴らしい経験は、今までの苦しさを遥かに上回っていたようです。