青森県高校総合文化祭の国際理解部門に出場することになったFLORA HUNTERS。
本校が事務局なので参加を命じられたというのが本当のところですが
出るからにはみっともない発表はしたくありません。
しかしストックホルムで発表してきたのは、乾燥地の塩害抑制技術の開発という
ガチガチの科学研究。そんな理系の発表を真面目しても
審査される方はおそらく文系の方が多いと予想したフローラは、
研究については優しく最初に説明し、途中から別な視点でまとめることにしました。
それが研究成果を、いかに海外の方に
分かりやすく伝えられるかというチャレンジ。これだって立派な研究です。
つまり「塩害抑制」と「分かりやすい海外への情報発信」という2本立で披露するのです。
情報発信のポイントは日本らしさ。日本文化のアニメやお笑いをうまく使って
情報発信すると理解してもらいやすいという実体験を研究という形で発表します。
題して「塩害抑制システムの開発と日本文化を活かした情報発信の研究」。
TEAM JAPANの関係者がご覧になったら、
かなりの強引な力技だと笑っちゃうかもしれません。
これが吉と出るか凶と出るかは開けてからのお楽しみ。
受賞できなかった世界大会。でもそこでの経験を貪欲に次なる発表ネタにするあたり
肉食系植物研究集団TEAM FLORA PHOTONICSをルーツにもつだけあります。
青森県高校総合文化祭国際理解部門は明日、青森市で開催されます。
本校が事務局なので参加を命じられたというのが本当のところですが
出るからにはみっともない発表はしたくありません。
しかしストックホルムで発表してきたのは、乾燥地の塩害抑制技術の開発という
ガチガチの科学研究。そんな理系の発表を真面目しても
審査される方はおそらく文系の方が多いと予想したフローラは、
研究については優しく最初に説明し、途中から別な視点でまとめることにしました。
それが研究成果を、いかに海外の方に
分かりやすく伝えられるかというチャレンジ。これだって立派な研究です。
つまり「塩害抑制」と「分かりやすい海外への情報発信」という2本立で披露するのです。
情報発信のポイントは日本らしさ。日本文化のアニメやお笑いをうまく使って
情報発信すると理解してもらいやすいという実体験を研究という形で発表します。
題して「塩害抑制システムの開発と日本文化を活かした情報発信の研究」。
TEAM JAPANの関係者がご覧になったら、
かなりの強引な力技だと笑っちゃうかもしれません。
これが吉と出るか凶と出るかは開けてからのお楽しみ。
受賞できなかった世界大会。でもそこでの経験を貪欲に次なる発表ネタにするあたり
肉食系植物研究集団TEAM FLORA PHOTONICSをルーツにもつだけあります。
青森県高校総合文化祭国際理解部門は明日、青森市で開催されます。