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花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

ちょっと何書いてる分からない

2022年10月12日 | 研究
ストックホルムでの食事は、
朝食こそホテルのビュッフェスタイルでしたが
基本的に昼食と夕食は外食となりました。
当然、メニューを見て選ぶことになりますが、いつもこんな感じ。
英語かと思ってみると、見たことのない単語が並んでいます。
親切に料理名の下に使われている食材が書かれているようですが
こちらもさっぱりわかりません。
ドイツ語のような表記ですが、スウェーデン語だそうです。
目をつぶってメニューを指さして決めることもできますが
知らない国の知らない料理。
さらにどの料理も200クローネぐらい。
これは日本円で2000円以上もするので失敗したくありません。
そんなことから、ちょっとびびってしまいます。
困っていると「裏を見て」とのアドバイス。
裏返してみると同じメニューが英語で書かれてありました。
焦るとみんな同じに文字に見えてしまいます。
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身の上話

2022年10月12日 | 環境システム科
「環境研究班」という名は、TEAM FLORA PHOTONICSが
環境システム科に移籍してからの名称です。
Treasure Hunters、FLORA HUNTERSと愛称は変わっていきますが
正式名称の環境研究班の名は変わりません。
そんな環境研究班は、水質浄化システム、泡農薬、機能性集水システムなど
いろいろな農業や環境技術を開発しては
たくさんの方のお力を借りて世界に発信してきました。
なぜ環境研究班はこのような技術開発に取り組んだのですかという
質問をよく受けます。ひとつの技術については説明しやすいのですが
班としての取り組みを説明しようと思うと、
名久井農業高校と研究班の今まで長い歩みに触れないわけにはいきません。
つまり自己紹介というか身の上話をしなければならないのです。
取材される皆さんが毎回尋ねる質問ですが、これが一番困ります。
今年は春から日本水土総合研究所の「世界の農業農村開発」という冊子と
JAが発刊している「家の光」そして国の科学技術振興機構から取材を受けています。
「世界の農業農村開発」と「家の光」はすでに発刊され、
科学技術振興機構の方はこれからです。
掲載原稿ができた際は必ずチェックするのですが、
その時は気づかず、冊子になってから気がつくミスも
本当のことをいうとないわけではありません。反省です。
さて「世界の農業農村開発」に掲載された記事がWeb上で公開されています。
これをご覧になると青森県立名久井農業高校と環境研究班の歩みがわかるので
機会がありましたら、ぜひご覧ください
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