2月は久しぶりに中国茶会へ遊びに。
毎年冬の12月～3月は洋館の一室で行われます。
去年は妊婦だったので、洋館シリーズには参加できずにいたので、
2年ぶりの参加だ。
嬉しいな～。
しかもすばるも一緒です。
おとなしくしてくれるのかドキドキ。
テーブルの上には春節シーズンだったからか、赤いクロスがひかれています。
そしてこの日の茶壺は福の文字。
お正月らしい。
茶杯も黄色でなんともおめでたい雰囲気がします。
また一足早くひな人形が飾られていました。
黒石のこけし館の「ひなこけし展」で購入したそうで、
何とも渋くて素敵な色合い。
お雛様って華やかな感じがあるけれど、
この木の風合いとシンプルさがまた高貴な感じがします。
テンションあがりますね。
冬は先生秘蔵のお茶をいろいろ紹介してもらうことが多いので、
とても珍しいお茶を頂いたりします。
この日は最初に飲んだ台湾茶がすごく久しぶりのせいもあって、
さわやかで香りもよくとてもおいしかったー。
茶杯に残るお茶の香りをかぐのも楽しみの一つ。
デザートはこの時期の定番「いちご大福」。
とにかく大きくて食べごたえのあるＪＡ弘前の手作り。
そして一緒に添えられた「りんごけんぴ」がすごくおいしかった。
とても気にいったので、
大福同様に道の駅弘前で買えると聞き、今度探してみようっと。
他の参加者さんの協力もあり、
すばるもぐずらずご機嫌で過ごしてくれたので、
久々の茶会を楽しむことができました。
冬の洋館と雪景色の組み合わせは個人的にすごく好きなので、
3月もまた参加しようって思ってます。