妊娠5ヶ月 戌の日

先週ですが、妊娠5か月目の検診へ行ってきました。
安定期になりつわりも段々弱くなってきて安心・・・
と思ってたのですが、
検診時の女医さんからまた自宅安静の指示が出てしまいました。
なんでも子宮の中に「ぐじゃぐじゃ」したものがあるそうなんです。
超音波写真を見せられながら、
「説明しにくいけど、この『ぐじゃぐじゃ』したものが感染症とかになると、
流早産の危険になるから引き続き様子見ます」
とのことで、次の健診は2週間後（通常は4週間後）。
その、「ぐじゃぐじゃ」したものってなんなのか？ちと不安になりました。
何もなければ安静解除のはずだったけど、
引き続き（前にもまして）慎重に行動しています。
なんかいっぱいいっぱいで赤ちゃんが元気なのかとか、聞いてくるのも忘れてしまった。
でも助産師さんの検診には心音確認ができ、
気のせいか一か月前よりもさらに音が大きくなっていたと思う。
赤ちゃんは元気なんだから私のせいで、なんてことにならないように感染症とか気をつけなくちゃ！
家に帰ってからも何となく不安だったので、
この手の話に詳しい知り合いの薬剤師さんに相談した。
「たぶんお医者さんもなんなのかはっきりわからなかったんだと思います。
はがれた組織とかなんかだと思うけど、いずれ消えてなくなるはずです。」
という話を聞いて少しすっきりした。
なんとか22週の壁を超えれるように頑張るぞ。

さて、実はこの検診の日が戌の日でした。
日本には妊娠5か月目の最初の戌の日に、
帯祝いという風習があります。
腹帯を締めて安産祈願へ行くといいそうです。
この日は午前いっぱい検査があって終わったのは昼。
午後から急きょ仕事のピンチヒッターが入ってしまい、
行きたかった安産祈願は別の日に行くことにしました。
仕事が終わってから帰りに妊娠帯（腹帯）を購入して、
家で履いて「帯祝い」だけしましたよ☆

プライベートお茶会

10月にも入り、段々と秋めいてきました
もう八甲田辺りでは紅葉が見ごろらしいです。
朝方少し冷えてきてお布団が心地よい季節になると、
温かいお茶がムショーに飲みたくなります。
妊娠が分かってから藤田記念庭園でのお茶会はずっとお休みしてたんですが、
久々飲みたくなりTeaWaveさんへ連絡しました。
カフェイン少な目のお茶はありますか～？と聞いたところ、
色々あるよっていうことで、ご自宅でのプライベート茶会に行ってきました。
久々の中国茶はやっぱりおいしかった～。
私のリクエストは老茶でした。
そしたらすごいお茶飲ませてくれました。
台湾の60年物のお茶だそうです。
こんなお茶持ってるのもすごい。
烏龍茶なのに、口当たりはプーアル茶みたいなまろやかな味。
色も濃くてカブカブ飲めちゃいました。
他に珍しい国内産の「気仙茶」というものもごちそうになりました。
陸前高田市で作られたお茶だです。
気仙茶というのも初めて知りました。
香りもよくってとってもおいしいお茶でした。
ばあちゃん（母方の実家）のいる大船渡にもあるのかなぁ？
畑はいっぱいあるけどお茶畑は見たことないような、
いや見てなかっただけかも。
今度会ったら聞いてみようっと。


そしてブレンドハーブティ「Mom's to be Tea」も飲ませてもらい、
残りはお持ち帰りしました。
青森のコノハト茶葉店で売られていて、取り寄せてもらったものです。
ミントが入ってるのですっきりした味わいですが、
喉にやさしそうで飲みやすい。
感染症予防や便秘対策、ビタミン補給の効果があるハーブがブレンドされているものです。
ハーブって薬草だから妊娠中は飲んでいいものと飲んじゃだめなものとか、
色々あって面倒だから飲まないことにしてたんだけど、
コレなら安心して飲めそうだ。
やっぱりこれからの季節暖かいお茶飲みたいよね。