お盆の休暇に家族で四国へ旅行へ行きました。四国は初上陸なんです。ああ、うれしいな。
今回は残念ながら妹の旦那様がお仕事でこれず、序盤は母と妹と3人旅でした。
たまにはこういうのもいいねぇ。
羽田で飛行機を乗り継ぎ、今回はこれまた初利用の第2ターミナルで久々のANA。
無事お昼に高知へたどり着きました。
その名も高知龍馬空港。かっこいいではないか!何を隠そう歴史上の人物で私が一番好きなのが坂本龍馬。だから一度でいいから降り立ってみたい空港だったの。それにしても空から見た高知、いや四国の山の深さといったら、そりゃ四国霊場と呼ばれるだけのことはあるなぁと感心してみてました。
空港でレンタカーを借りて高知市へGO!10日からのよさこい祭りの真っ最中で、市街地は交通規制がかかってました。楽しみにしていた、高知の日曜市はよさこい祭りのため開催されておらず、ちょっと残念でしたが、あちらこちらに華やかな衣装を来た人でいっぱい!!えらいひとです。見物人より圧倒的に参加されてる方のほうが多いのではないでしょうか?
母の行きたがってた拘置状へも行ったのですが、よさこいの会場の一つになっていて、じゃがじゃか音楽の大乱興です。お城の雰囲気があんまり感じられませんでしたが、高知名物のアイスクリンを食べながらよさこい見物をしました。
なんか着物により近い衣装です。
私は北海道に移入されたよさこいソーランしか見たことがなかったので、本場ははじめてです。
こちらのほうが音楽も踊りもどこか日本に近いものがあります。
北海道のものはやはりソーラン節というか、漁師くさい、荒っぽい感じの踊りですが、こっちはほんとにチームによって雰囲気がまったく違う。
商店街で少し見物した後、有名な「はりまや橋」を見に行き、市電に乗って駐車場へ戻りました。ホテルに戻る途中「龍馬郵便局」という坂本龍馬の名前がついた郵便局へ。ポストの上にも龍馬と地球儀のオブジェがあり、入り口にも彫刻がある。その郵便局がある界隈は阪本龍馬が生まれた場所で、「龍馬誕生の地」の石碑に記念館があり、細い道路に昔ながらの街並みがあって、よい風情。南に歩くとすぐに鏡川の河原に行き当たります。
車で観光しながらホテルへ。宿は温泉つきの旅館三翠園というとこ。鏡側に面していて、夜ライトアップされた高知城が見えます。
私達はひとまず温泉で汗を流し、私は少し鏡川を散歩しました。この河原を昔は龍馬も歩いたのでしょうか。。。と考えるとなんともいえない不思議な気持ちになりますね。
さて、再び高知の繁華街へ。高知といえばかつお!私はカツオのたたきを食べる気満々でした。旅館の仲居さんに聞いたおいしい土佐料理の店「司」へ行きました。大人気で30-40分待ちだとか。まぁ、それもしょうがないとよさこいを見物しながら待つことに。12日はよさこい祭りの最終日で全国大会だそうだ。それまでの祭りで選ばれたチームの演舞だけあってどれもこれもすばらしい。しばし時間を忘れてしまう。
そして再び店へ。4階へ通された。すごく大きい料亭である。私達は土佐名物皿地料理を頼んだ。これは大きなお皿に刺身やすしや野菜料理や甘味までありとあらゆる料理が一緒になって出てくる。一皿でフルコースを味わえるというのがコンセプトだ。そして土佐沖のノリのてんぷらやさば寿司などめいめいが好きな料理を頼んだ。カツオのたたきはやっぱり分厚くておいしい。ゆずポンで食べるんだけど、とにかくうまい!他の料理もすばらしかった。
その後再びアーケード街へ戻りよさこいを見物した。夜の10時で祭りは終わり。これが最後なので一生懸命ですごく楽しそうだ。子供がけっこうたくさん踊っていて、みんな笑顔がとっても素敵である。アーケード外なので狭くて踊り手と見物人の垣根がなく、間近で見れていいなぁと思った。札幌はこうじゃないからね。高知のほうがどこか温かみを感じました。よっちゃれよっちゃれという掛け声もなんか味があっていいです。
今回は残念ながら妹の旦那様がお仕事でこれず、序盤は母と妹と3人旅でした。
たまにはこういうのもいいねぇ。
羽田で飛行機を乗り継ぎ、今回はこれまた初利用の第2ターミナルで久々のANA。
無事お昼に高知へたどり着きました。
その名も高知龍馬空港。かっこいいではないか!何を隠そう歴史上の人物で私が一番好きなのが坂本龍馬。だから一度でいいから降り立ってみたい空港だったの。それにしても空から見た高知、いや四国の山の深さといったら、そりゃ四国霊場と呼ばれるだけのことはあるなぁと感心してみてました。
空港でレンタカーを借りて高知市へGO!10日からのよさこい祭りの真っ最中で、市街地は交通規制がかかってました。楽しみにしていた、高知の日曜市はよさこい祭りのため開催されておらず、ちょっと残念でしたが、あちらこちらに華やかな衣装を来た人でいっぱい!!えらいひとです。見物人より圧倒的に参加されてる方のほうが多いのではないでしょうか?
母の行きたがってた拘置状へも行ったのですが、よさこいの会場の一つになっていて、じゃがじゃか音楽の大乱興です。お城の雰囲気があんまり感じられませんでしたが、高知名物のアイスクリンを食べながらよさこい見物をしました。
なんか着物により近い衣装です。
私は北海道に移入されたよさこいソーランしか見たことがなかったので、本場ははじめてです。
こちらのほうが音楽も踊りもどこか日本に近いものがあります。
北海道のものはやはりソーラン節というか、漁師くさい、荒っぽい感じの踊りですが、こっちはほんとにチームによって雰囲気がまったく違う。
商店街で少し見物した後、有名な「はりまや橋」を見に行き、市電に乗って駐車場へ戻りました。ホテルに戻る途中「龍馬郵便局」という坂本龍馬の名前がついた郵便局へ。ポストの上にも龍馬と地球儀のオブジェがあり、入り口にも彫刻がある。その郵便局がある界隈は阪本龍馬が生まれた場所で、「龍馬誕生の地」の石碑に記念館があり、細い道路に昔ながらの街並みがあって、よい風情。南に歩くとすぐに鏡川の河原に行き当たります。
車で観光しながらホテルへ。宿は温泉つきの旅館三翠園というとこ。鏡側に面していて、夜ライトアップされた高知城が見えます。
私達はひとまず温泉で汗を流し、私は少し鏡川を散歩しました。この河原を昔は龍馬も歩いたのでしょうか。。。と考えるとなんともいえない不思議な気持ちになりますね。
さて、再び高知の繁華街へ。高知といえばかつお!私はカツオのたたきを食べる気満々でした。旅館の仲居さんに聞いたおいしい土佐料理の店「司」へ行きました。大人気で30-40分待ちだとか。まぁ、それもしょうがないとよさこいを見物しながら待つことに。12日はよさこい祭りの最終日で全国大会だそうだ。それまでの祭りで選ばれたチームの演舞だけあってどれもこれもすばらしい。しばし時間を忘れてしまう。
そして再び店へ。4階へ通された。すごく大きい料亭である。私達は土佐名物皿地料理を頼んだ。これは大きなお皿に刺身やすしや野菜料理や甘味までありとあらゆる料理が一緒になって出てくる。一皿でフルコースを味わえるというのがコンセプトだ。そして土佐沖のノリのてんぷらやさば寿司などめいめいが好きな料理を頼んだ。カツオのたたきはやっぱり分厚くておいしい。ゆずポンで食べるんだけど、とにかくうまい!他の料理もすばらしかった。
その後再びアーケード街へ戻りよさこいを見物した。夜の10時で祭りは終わり。これが最後なので一生懸命ですごく楽しそうだ。子供がけっこうたくさん踊っていて、みんな笑顔がとっても素敵である。アーケード外なので狭くて踊り手と見物人の垣根がなく、間近で見れていいなぁと思った。札幌はこうじゃないからね。高知のほうがどこか温かみを感じました。よっちゃれよっちゃれという掛け声もなんか味があっていいです。