熱風コンサート終了！

東京から昨日帰りました。台風16号の影響で天気予報がすごく心配されてたんだけど、さすがチャゲアス晴れ男！見事にコンサート開演1時間前に雨はぴたりとやみ、最中は雲の隙間から夜空まで見れて、風が吹き熱風とまでは行かない冷風でしたがそれがまた気持ちいい。スクリーン上に23年前の熱風コンサートが開催されてた時代のモノクロフィルムが映し出される。「僕達は過去でも未来でもない－現在（いま）だ－」その文字を見たとき体が震えるのを覚えました。いよいよコンサートの始まりです。出だしから一人咲き～流恋情歌～万理の河までのデビューシングルからのリリース3連続です。私の友達は会場前に一曲目の当てっこで「一人咲き」と言ってただけに予想があたりもう熱狂しています。夏の終わりや夢から夢へ、ご意見無用！などの昔の楽曲満載でほんとに時代がタイムスリップしたかのような間隔に陥りました。一番最近の歌でさえ「ＮとＬの野球帽」なもので、こんなコンサートも今まで体験したことなくのすごく珍しく、何よりすごく新鮮です。さらに今回はスペシャルメドレーお台場版として、いきなり「パラダイス銀河」です。これにはもう私も友達もみんなも予想外の展開！まいった、そうきたか。。。ってなぐらいに盛り上がりました。まさかまさか、飛鳥の声で「パラダイス銀河」が聞けるなんて、、、さらに「ボヘミアン」や「ふたり」など他の歌手に提供した楽曲が次から次へと出てくる。そしてスクリーンにあの有名な「ふたりの愛ランド」が登場!まさかこれをチャゲ兄とデュエットできる日が来るとは会場のお客さんは誰も予想してなかったことだと思います。スクリーン上では石川優子のパートが、＜お客さん＞と書かれ、もう会場は盛り上がりまくり。ホント最高の一夜だった。今日の飛鳥の名言。（今回のライブのテーマです）「今の自分を評価できるのは未来の自分だけ」そうです、遠周りのようであれは今のための近道だったなんて、その最中には気がつかない物なのかもしれないです。今を信じてやっていこう。今回はチャゲがほんとに絶好調。もうしびれました。飛鳥も「Love After」の時のサックスとのハープ合戦は最高でした。今度会えるのは12月の広島だけど、ホント音楽があってチャゲアスが居てくれてよかった、と思える夜でした。