BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
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ぬいぐるみコレクション

2007-03-11 00:21:00 | のほほん日記
今月弘前市の神社で人形の供養祭があるので、家にあったぬいぐるみを今日持って行きました。
とにかく量が多い。プラスチックの衣装ケースが高さが60cmぐらいのもので、6箱分!!
神社の受付のおばさんに、次から次へとケース後と持っていくと「まだあるの?!まだあるの?」って驚かれました。
私もすごいと思う。
子供の頃はぬいぐるみが大好きでコレクターでした。
しかもうちは女2人姉妹ということで、親は必ずお揃いのぬいぐるみをあっちこっちで買ってくれました。
小さい頃はウサギや猫が多かったです。あと定番のクマとか。この3種類だけで、いったいいくつのセット(うちら姉妹の)のぬいぐるみがあるのだろうよ。30セット、つまり60個ぐらいあるんじゃない。
でも、そのうち代わってるぬいぐるみがほしくなり、サルやゴリラから蛇や豚や狸や狐やかもやふくろうなんかの鳥類に、キリンやアザラシ、海外土産にコアラやパンダやウォンバット(オーストラリア)、ドラゴンやマーライオン(シンガポール)までとにかくあらゆるぬいぐるみを集めたっけ。
でもねぇ、妹もお嫁に言った今、衣裳部屋でプラスチックのケースに埋もれてるこのぬいぐるみたち、どうしようという感じ。
捨てるのはなんか気が引けるし、それなりに大事にしたものだからごみに出すのも、でもどこかに寄付するには古くて人がほしがらなさそうだし、、、ていうことで、以前からたまに新聞で気になってた神社の供養際に出すことにした。
ちゃんとお払いしてもらって、処分してもらう。
量が量のためか、かなりおまけしてもらって、供養料は1万円もした。ほんとは1万5千円らしいのだけど、ほっとした。財布にちょうど一万円入ってたからねぇ。自分の想像以上に高かったけど、考えてみたらタダなわけじゃないしね。
みんなちゃんと供養してもらうことを望む。
それでも一部は家にまだ残してるんだ。なんかこれは取っておきたいって言うものもあって。
さすがにこの年になると部屋中がぬいぐるみって言うのは気が引けちゃうけど、思い出のぬいぐるみってあるからね。
友達がくれたものや小さい頃ずっと肌身離さず持ってたもの。
供養するぬいぐるみ達には今までありがとうといいたい。

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