BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
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入院中のこと

2016-03-08 11:41:36 | 育児日記
私の場合、帝王切開でしたので入院は全部で8日間にも及びました。
通常の分娩であれば5日ぐらいみたいです。
出産直後から赤ちゃんに異常がなければ、すぐに授乳開始です。
でも最初からお乳が出るお母さんなんていません。
まずは母子が触れ合って、赤ちゃんに吸ってもらうとその刺激で徐々に出てくるようです。
私の場合、手術の傷が痛かったので、抱きかかえるにも一苦労。
うちの子は力が弱いのかうまく吸ってくれなくて、
口が割と小さめなのに私の乳首が少し彼の口には大きいようでうまくくわえられず、
そんなわけで3日間ほどろくにお乳を飲めずに体重はどんどん減りました。
出生時の体重は2836gでした。
これって大きいのか小さいのかよくわかりません。
もし予定日辺りまでお腹にいたら3000gぐらいまで育ったかな?
どの子どもも大体は生まれて3日間ぐらいは体重は減るようです。
そのあと増えるのですが、うちは逆に減ってしまい粉ミルクとの併用が始まりました、
しかし始まった直後、生後4日目の検査で黄疸の検査が基準値を超えてしまい、小児科に緊急入院。
黄疸の症状を軽くする光線療法24H受けることに。
2日目から同室でいつも横にいた息子が、まさかの入院で病室からいなくなってしまったのには、びっくりするやら寂しいやらで泣いてしまいました。
でも次の日無事数値が戻り、お部屋に戻ってくれました。
そん時は傷が痛かろうが寝不足になろうがどーでもいいと思いました。
一緒居られることが何よりも幸せです。
黄疸はO型のママが他の血液型の子供を産んだ時になりやすいと助産師さんに聞き、私もO型なんでもしかして息子は旦那の血液型を受け継いでるのかもしれないなぁと思いました。
血液型は知らないのです。
今の病院は調べたりしないみたいですね。
産んだ直後は母親の血液と混ざってるので一か月ぐらい設楽じゃないとわからないそうです。
でもたかが血液型のために小さな赤ちゃんから血を抜き取るのは酷なので、
この先病気になって検査などで血液検査をする必要が出た時に、
ついでに血液型も調べてもらえばいいと教えてもらいました。
小児科の先生の指示により、ミルクの量も一気に増えました。
まずは体重を増やして大きくなることが一番らしく、母乳が飲めるようになるのは体力がついてからと言うことらしいです。
なので今も授乳は粉ミルク中心で母乳はくわえる程度、私もできるときは自分で絞りますがではそんなに出が良くないですね。
明日は退院後初めての母乳外来なんでドキドキしています。
体重が少しでもふていればいいけど。