10月25日、京都のライブハウス拾得によしだよしこが登場。
この時季、京都の夜は少し寒い。
ライブの始まる午後7時、拾得の入り口の黒い幕がおろされると、よしだよしこの世界が始まった。
彼女の声に温もりを感じ、こころがほぐされる。
忘れないということ、でスタートした彼女の時間に違和感なく溶け込んで行った。
笑って、唄って、と繰り返しのリフが心地よい。
彼女の弾くダルシマーにのって、トンネルって溜め息なんだろう、という歌詞はぼくの気持ちにしっかりとからみついてくる。
ギター一台で織りなすよしこの世界、ほんとに心地よい。
魂のありかっていう歌、自然でいい。いい歌なんだろうな、と改めて思った。
ぼくの席から譜面台が邪魔をして顔が見えないことに気づき、譜面台を移動してくれたハンサムよしこさん、帰路、京都の路地を少し心を開いて歩いていた。
次のライブが楽しみだ。
この時季、京都の夜は少し寒い。
ライブの始まる午後7時、拾得の入り口の黒い幕がおろされると、よしだよしこの世界が始まった。
彼女の声に温もりを感じ、こころがほぐされる。
忘れないということ、でスタートした彼女の時間に違和感なく溶け込んで行った。
笑って、唄って、と繰り返しのリフが心地よい。
彼女の弾くダルシマーにのって、トンネルって溜め息なんだろう、という歌詞はぼくの気持ちにしっかりとからみついてくる。
ギター一台で織りなすよしこの世界、ほんとに心地よい。
魂のありかっていう歌、自然でいい。いい歌なんだろうな、と改めて思った。
ぼくの席から譜面台が邪魔をして顔が見えないことに気づき、譜面台を移動してくれたハンサムよしこさん、帰路、京都の路地を少し心を開いて歩いていた。
次のライブが楽しみだ。