ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

四十股関節

2008年01月17日 22時29分23秒 | まんまねーさん
四十肩の症状が、股関節に発症!

激痛で寝られない。
激痛で寝返りがうてない。
激痛で太股が前に上がらない。
激痛で立って前屈みになってパンツが履けない。
激痛で思うように歩けない。


「こりはかなりヤバい」ってんで近所(徒歩20分)のかかりつけの整形外科に行く。
いつもは歩く距離だが、さすがに歩けないから、バスを利用。バスのステップは手すりにひっつかまりながらなんとかはい上がる。
こんな時に限って、ノンステップバスが来ない悔しさ。うぅぅ…←ざまーみろ!


ここの先生はとにかく説明がうまい。
病院の先生にありがちな変な悲壮感とか高飛車感とか面倒臭そう感をたたえておらず、ユーモアたっぷりで叱ってくれるところが良い。
データもキチンと取ってくれ、その結果もキチンと説明してくれる。


昨日は足の筋力やら、関節の状態を触診。
伸したり、折り曲げたり、力入れさせたり。
「あれ?身体堅いねぇ。」
「(う、うっせーわい、と思いつつ、突いてるから、あーあ言われちゃった…とばかりに)そーなんですよねぇ。σ(^◇^;)」
「ふんふん。はいはい。あ、いいよ~。はい、うん、分かった。」
なんて一人納得しながらねーさんの筋肉やら関節の要所要所を確認する。
ねーさんは「あ~そっかぁ。こんな感じで検証していくと威圧感無し、安心感与えるよねぇ。」と別な角度で先生を観察。
はい、自分の仕事(システム開発)に応用できるから。

「じゃレントゲン撮ってきて。」と言われ、レントゲン台に仰向けになり、右左向けられ数枚の撮影。

看護士は「ぎゃーっ(+_+)ひぃ~っ(+_+)」と悲鳴をあげたいくらいのポーズを要求しておきながら、「あ、痛いですよね…ちょっと我慢して下さい。」とシラッと一言。
まぁ仕方ないから我慢するんだけど(笑)、ああいう時の看護士のさっぱりさ加減は、毎度アッパレだ。冷たすぎるところが泣き笑いできて、一人ツボにハマる。


レントゲンが出来上がり、再度診察。
骨折、脱臼、そんなのじゃなく、タダの筋肉疲労からくる関節の炎症。

石灰沈着も見られる。
これは肩もそうだったし、ねーさんはそれが溜まりやすいようだ。

昨年初夏に左手小指の第一関節が激痛に見舞われ、診察した結果はヘバーデン結節。
念のためにリウマチの検査をしたが血液&尿ともに陰性。
先生からは「まーったく問題無し。いたって健康体だわ。」との御墨付きをいただく。
健康診断もひっかからないから健康なのはほぼ間違いないようだ。

「要はね、あなたもいつまでも若い訳じゃなくて(笑)(う、その釘のさし方、嫌いじゃないです、先生…そんな感じ。)、老化が始まってるってことよ!
関節を支える筋力が低下すると、いつもより急激にたくさん運動をしたとか、ずーっと同じ姿勢でいたりすると、筋肉が疲労して、関節が炎症起こすのよ。
ドアも開けたり閉めたりを延々続ければ、つがいの所に一番疲労がくるでしょ?そんな感じよ。
はい、なので、ここに図解で書いてある運動をして、筋力つけてくださいね。はい、ドンドンやるぅ~」


あ~、ここ3年、関節の炎症が顕著に現れる。
ジムいきなりやめたせい?

/(.^.)\あゆモバ
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