超大忙しの時代の90年頃。
仕事も会社がガラッと改革時期だったり、もちろん得意先の大手さんも改革時期だったりして、日頃の定型仕事が忙しいのに上乗せで、「今まで誰もやってきてないんだけど」「おそらく参考書的なものもないし、メーカーさんに問い合わせても「そういうのは前例がないからわからないですね」って言われちゃう」的な新しい仕事まで抱えて対応しなくちゃならなかった時期。
仕事が忙しいくせにプライベートまで月曜日から飲みに行く、、、(みんなタフでしたし、楽しんでた、その状況を!)みたいな風だった。
休日は何だか仲間と遊ぶイベントがもれなく入っていた気がする。
(父が「お前の会社の連中はいったいどうなってるんだ!?仕事も遊びも一緒だな。」と嘆いたくらい。😆)
そんな中でみめ麗しき美しい女性社員(派遣)の方が週末に、
「明日の土曜は部屋で赤ワイン飲みながら朝まで映画見よ〜と!ボトル余裕で1本空けちゃう〜」
とおっしゃり、
「そゆのステキ!
だけど今の自分はその時間が避けない!!
なんでこっちはアレやこれやとこんなに多忙なんだろーか、ま、いっか。
いずれ時が来たら自分もそんな時間を持ちたいぞ!」
と思ったことがあった。
しかし何だかそんな時がまだ来てない気がする。爆笑
師匠がおっしゃるには、
「サイテーだな。」
と。笑笑
「普通に社会に関わっていたらそんな暇なんか無いはずなんだよ。」
「映画で学べるなんて所詮は無いよ?」
と。笑笑
そっち方向なのかなぁ、自分。笑