群れてる安心

私は今日も痛切に感じた。

群れて安心してる中では全てがツマらなくなっていくことを。

とにかくなんでも「ツマらなくする」包丁を誰かが入れ、

その「ツマらなくなったツマミ」を突きあっては、

時にそれに笑顔を見せあって安心に持っていく。

非常に簡単に表現すれば○暗く（×重く）させるというか、○冷えさせる（×冷静で客観的）というか、、、（笑いあってても陰気臭いというか。）


私は今日も楽しい席のはずがそうなる人のせいで心がシュンとしたのと同時に「あーもー、それでいいのかっ！？本当に！？」と笑いながらも憤りの電波だけ発しておいた。


極端に言えば、誰かをディスったり、毒を吐く以上に、この「ツマらなくする包丁」は、私には非常に冷たくて異常な恐怖を感じるのは何故だろう。

何かに対して（それは自分の中に凝り固まって居座ってる憎悪（妬み僻み嫉み）、誰かの面白みや誰かの楽しみはその人には憎悪なんじゃないか？くらいな。）復讐じみてる風にも感じられ、、、


連める仲間の中からしか面白いことは生まれないって今日も確信した。
連める人って電波拾い合えるっていうか。


群れてる方が損得意識高いよなぁ、、、