欠点は「補い合うもの」というより「認め合うもの」。

欠点なんか補い合い出すと、その欠点が出てこないようなロジックをみんなで考え出しちゃって、ルール作りし出して、それを暗記して、実行したりするでしょう？

「みんなでウソつきゲーム」の始まり。

こんなことやってなくていいって～の。

それよりも欠点は認める。
わざわざ治してやる必要もない。
それはそれとして関わる。

そうしてるうちに欠点なんか気にならなくなるっていうか、
欠点によるマイナスなんかなくなるから。


「欠点を補い合う」とかいう思考でいると「危険察知が相当遅れる（まぁ２０年遅れるな。）」から。


「欠点探す」ことより「危険物を探してそれに対してアラートを出す訓練」してないとほんとに怖いで？