ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

予測機能が妙な人たち

2015年01月16日 12時43分10秒 | 観察屋ねーさん
道を歩いているとする。

お目当てのお店、自宅でもいい、○目的地(×目標地点)を目指して歩いているとする。

当たり前だけど前後左右に人が行き交っている。

前方左に目的地(入り口)を発見したので左に寄る為に人並みをぬう。

ほぼ左に寄りきって、建物前に近いあたりまで人を交わして近づけた。

前方から左側べったりを歩いてくる人も「左に目的地があるのかな、この人?」と自分の軌道を察知して自然と右に避けていく。


ところがどっこいこの段階で、左に行きたい自分の左にわざわざ出てくる人たちっているんだよねぇ。(謎)


「邪魔だなぁ…妙な人…邪魔したいのか、そもそもなんも考えてないのか…」

と思いながら、

「この左にある入り口に入りたいのですよ?私。
わかるよね??」

という主張じみた芝居を打ってみる。


で、ここでまた前方から歩いてくるこの人はわざわざ左に入って来るのである。

あえてアイコンタクトで、

「そこに入るの、わたしは。」

と、訴える芝居をする。


しかし「お構いなし…」というか「私の邪魔をしないでください。」的にまだ左に寄るのである。


腹の中では、

「お前の身体の観察予測察知機能はどーなってんじゃぁ!!(ムカッ)」

と思わずにはいられない訳ですが、

「残念な人と遭遇しちまった、ついてねー」

と自分で自分を慰めに入ったりする訳です。


この段階では自分の目的地の入り口を通り越してしまうことがほとんど。

仕方がないからこの邪魔者をやり過ごしてUターンするしかなくなる訳です。



ついおととい、自宅前でこの予測機能が妙なタイプの人♂と遭遇し(入り口通過してUターンしました)、軽く目線で、

「あんた、察知機能がおかしいよ?(親切心だよ、事故るからさお。)」

と訴えておきました。


この人、ちなみに、スマホを見てる訳でもなし、iPodで音楽聞いてる訳でもなし、素で歩いてるだけ。



おそらくですがね、病んでるか、機能を持ってないで生まれてる(←これあるのよ~~)と思うんです。(そう見えなくてもね。)
病んでるならば自覚してなんかしらの対策をしたほうがいいと思うんだ~~。

機能がなく生まれてるならば、もう少し謙虚に振る舞ってくれると(○開き直らないで(×強気に出ないで))、相手側が助けられるんだけど。


本当に事故るからさ。
○もらい事故(×自滅事故)は勘弁して欲しいし。
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