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「昭和な人」の代表的な特徴のひとつとして。

2018年11月29日 22時57分59秒 | 観察屋ねーさん
「昭和な人」の代表的な特徴のひとつとして。

他人のことがとにかく気になる。

ってありませんかねー。

敏感ではないんです、決して。
他人の動向が気になって仕方がないのです。


他人の何が気になるって、旦那がどんな人か?とか、子供のこととか、休日何をしたか?とか、何が好きか?とか。

人となりとか、状況、言わんとしたい含みなどを敏感に感じ取らないから(そこを確かめたくて誰かに確かめるというようなことはしないの。人に聞き出したいわけだ。「あの人はどんな人か」の情報を!やだわー。痒みすら発症!)、かなりの率で「うんざり」させられるのです。

最近の若い世代にはあんまり感じないんです。
他人に興味のない希薄な人間関係性も考えものですが、案外どちらかといえば他人を気にするより色々と感じ取っていて敏感なんですよ。


もうこれ、結構絶滅してきてると感じてたんだけど、、、、、あちゃー、まだまだいるんですよぅぅぅ。
というより、子供が独立したあたりのバブル組50代♀が本格的に仕事復帰してきたのも関係してるのかなぁ。



これ、ホント、いざこざの原因になりますんでねー。
いやがおうにも過剰反応を引き起こすっていうのかなぁ。
しかもなんかこう、のちに何の教訓にもならないような、「依存心丸出し同士の結託感」っていうあたりから漂うヘン~っな空気も流れてきて、イヤだし
ねぇ。

「他人の事より自分のことを気にしてくださいな、だれもあんたのこと気にしてねーから。
自分のことに目を向けて、イロイロと感じて敏感になってくださいよ。」

ってつっくづく思う
のですよ。
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