ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

昭和の終わり頃の2年間くらいお目にかかって以来、平成が終わる今年再来!

2018年10月29日 22時37分21秒 | 観察屋ねーさん
初めて就職した昭和61年頃の会社で年増のオバサン、いや、オネーサン社員にいた以来、すーーーーーーーーっかりごぶさたしていた手の人と遭遇するハメに。

まぁなんていうことでしょう。
どういう巡りあわせでしょうか。

平成最後、もう50歳も超えてすっかりオバサンになった私に神様は何をお伝えになりたいのでしょうか。


つまり、今の私ってば、「かなりヒマ」ってことにも繋がっているんだと、、、
はよ、元の仕事域に戻れよ!っていう伝達でしょうか、、、、(そんなこと言われても現実がなかなかそうなってこない今の世の中、、、)



昭和63年頃からもう気が付けば2011年の東北大震災のあたりまで、
ノンストップでトップギア入ってるくらい仕事が多忙というか変化も激しく、


「他人のことは気にしてられん!「みんないい人」ってことでひとまず関わることにしとこ!」

ってくらい、いちいち人の事を探っているヒマもなく、より分けて仕事ができる状態にもなかった(関わらねば仕方がない仕事ばっかりで)こともあり、

(「ヘンだな」とか「妙だな」と「イヤだな」という感じを受ける人がいてもそれをイチイチ掘り下げてるヒマがなく。あんまりだと最初から捨て置き&スルー。「そうしなきゃ日々やってらんないっ」て感じで。)、

一緒に仕事を担いで走りまくっている同士としかこう、繋がっていることがなくなっていって、、、、

ほら、こういってはなんですが、〇群れて(×つるんで)9時~5時をみんなでつぶしていればなんとかなってる衆とは、ま~ったく別のレイヤーに突っ込まれ続けていたので。就職してもう3年目、90年に入った頃にはそうだった。(人によっては「私から突っ込んでいっているようだ」と言いたい人もいるでしょう。(ウハハハ笑))


話は戻し、その手の人、、、それは、、、


他人の家庭事情の探りを度々入れては、入手した情報をまた別の人に垂れ流しする手の人~


ありゃなんなんでしょうか。


まずはさも優しく「私はあなたのことを思いやってるのよ」的にお近づき。
弱ってる人は騙されるパターンへ、、、
そして最後にはヘトヘトにさせられ「(そういうことに)困ってる」と頼れる誰かに相談して対策してもらうハメに、、、


ご当人に直接探りを入れる手段以外に、他のまわりの人に、

「〇〇さん、大変そうよね。」
「ご家庭がこうなんですって。」
「大丈夫かしら、、、」

と、この話題にのせようと話を唐突に振ってくる
手段もあり。


私なんざ、「そこまで心配なら何か手伝ってあげたらどうかな?」と思うし、あんまりしつこいと言ってしまうこともあるのだが、それはどうもしたくないのか、できないのか、そういうつもりで言ってるんじゃないのか、それはしないのだよねー。


おそらく「この人は(こういうと)どういう反応をするか?」を試しては、この人をどういう人か見立てたいのだと思われ、本当に厄介だなぁ、、、と思うこと毎日。


私は基本、取って付けたようなあざといやさしさ(ただの(〇演技(×芝居)入ってます?的な)声掛け、行動伴わず。したとしても自分が満足したいが為の親切で、やられたほうは迷惑してしまう系のやつ。)を振りまく人はまるきし信用できず、逆に本当に嫌いな域。

こういう人がいると私は「それ以上は突っ込ませないぞと会話を続かせない切り返し(もしくは反応(芝居も入る))」をしようとするので、これに自分が自分に疲労する。(これは思えば昔からやぁ、、、(笑))



しかしありゃどういう趣味なんだろうか。
他人の家庭事情探り。



基本、ホントにヒマなんですよねぇ。


というか、まだいるんですねぇ。
絶滅危惧種になってきてるかと思ったのに。
団塊世代くらいでいなくなるかと思いきや、同世代、年下にもまだ生息してるんだなぁ。
親からの遺伝か??










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